ひぐらしのなく頃に解 第三話 皆殺し編(上) (星海社文庫)



この「皆殺し編」上下巻で、ひぐらしの世界を形作ったカラクリが完璧に見えた。なぜ、同じ時間を繰り返すのか、なぜ結末は惨劇なのか。今まで疑問だった登場人物の死や、その裏にいる存在。全てはこの巻で解けてしまったのだ。

次で最終巻(+もう1冊)。謎がないからといってやめることはできない。むしろ、謎が解けたからこそ、雛見沢を上から覗くことが許されたからこそ、結末が知りたい。

圭一たちや梨花がどのようにして昭和58年6月を突破するのか。その幸せな最後へ向かって悪や厄災を徹底的に叩き潰してほしいです。


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★既読の【竜騎士07】作品感想★

「ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 (上下)」 竜騎士07

「ひぐらしのなく頃に 第二話~綿流し編~(上下)」 竜騎士07

「ひぐらしのなく頃に 第三話~祟殺し編~(上下)」 竜騎士07

「ひぐらしのなく頃に 第四話~暇潰し編~」 竜騎士07

「ひぐらしのなく頃に解 第一話~目明し編~」 竜騎士07

「ひぐらしのなく頃に解 第二話~罪滅し編~」 竜騎士07

「ひぐらしのなく頃に解 第四話~祭囃し編~」 竜騎士07

「ひぐらしのなく頃に礼 ~賽殺し編~」 竜騎士07