前回投稿したのが
2022年10月終わり
以降、書いておらずすみません。



前回までのあらすじ
 


前回の記事では
「急速拡大装置」を2022年9月末に
上顎に再セットしました。

やわらかいご飯メニューと
仕上げ磨きとの闘いが
スタートした、というお話でした。


その後……
2022年11月
装着して1ヶ月経過頃
紅っこ、コロナに罹患しました。

コロナ療養中、
なんと、装置が外れてしまいました。
(接着剤が取れてしまったことによる)

外れた……


療養明けすぐに歯科へ。
結果、そのまま外して様子を見ることに。

装用期間、40日

短い期間でしたが
少しは広がっているということで
次は下顎の装置で
下顎の拡大をすることなりました。


2022年12月
下顎の「拡大床」の装用を開始!



この拡大床は取り外しOKです。
就寝中に着ける、というものでした。
こちらは2週に1回
ねじ回しがあります。

しかし、なかなかつけてくれない紅っこ。


つけて寝ても、無意識のうちに
夜中に外してしまいます。

さすがにそれでは装用時間が少ないので
慣れてきた頃からは
学校にいる午前中にも
着けることにしました。

小学校のうちは
何とか着けてくれていました。


しかし、2023年4月
中学に上がるとともに
環境がガラリと変わり
日中つけてくれない、、、
夜もサボる、、、

そんなこんなで
2023年5月

GWが終わるころに
下顎の拡大床が壊れました。


装用期間151日
(1日4~6時間装用)

装置が壊れたので、歯科へ。
レントゲンを撮り、その結果を見て
再装用するかの判断となりました。


結果
拡大床の再装用はせず!

理由は2つ
①装置のおかげで顎に広がりが出た
※本人の骨格の成長もありますが

②成長期も終わりとみて
顎の拡大はこれ以上望めない
※成長が止まると骨も広がらず


ということで、
拡大床の破損とともに
第一期の矯正が終了しました。


第一期はスペース確保です。
正直、スペース確保は
それほどできてはいないです。
顎が小さいし、
そのくせ、歯の欠損はない。

ほんの少しは顎が広がったので
やってよかったのだと思います。

レントゲンを見ると
歯の生え変わりと
骨格の成長も合わさって
2年間の口腔内の変化には
びっくりさせられました。


人間ってすごい。


第二期はいよいよ
ブラケット・ワイヤー矯正です。


5番目の歯が全部生え変わり
7番目の歯が出たら
第二期矯正のスタートとなります。

予定としては4本抜歯のようです。
顎が小さいから仕方ない。

それまで、矯正は
いったんお休みとなります。

治療開始は
中2くらいでしょうかね。
(ざっくりと)


歯茎を健康にしろ!とのお達しがあり
毎月、近所のクリニックで
クリーニング予定です。

仕上げ磨き、がんばらないとな。
※あまりやっていない、、、、

安心してください!
まだ、ガタガタですよ〜。