生地を切るときのカッターマット
生地を切るときのロータリーカッターは以前にご紹介していましたが、カッターマットのことは書いておりませんでした(>_<)ここで、ご紹介します。手芸屋さんには、生地用として「クローバー」社製のものなどがありますが、私は一般的なものを使用しています。それは、がっつり大きいマットにしたかったためです。クローバー製は、特大で600×450×厚さ1.5mm。私が今使用しているのは、620×900×2mmです。ロータリーカッターの刃のためには、手芸用のカッターマットが良いかと思いますが、なにせ身ごろを1枚を一回で切ってしまいたい。生地に印をつけてから切るような細かい作業はしたくないので(面倒くさがりなだけ・・)型紙を生地の上に置いたら、そのまま動かさずにさっと切ってしまえるサイズがこれです。最近の衣装は肩から股まで肌色が入っているものが多いですが、900mmもあれば、大人のサイズでも一回で切れます。今後も衣装を作る予定のある方は、1枚持っていると便利です。今回限りの方は、生地と型紙ごと待ち針で留めて切ると、印をつける手間はなくなると思います。今のところ、ロータリーカッターの刃の消耗は気になるほどではありません。ただ、手芸用の「クローバー」のマットも使用したことがあるのですが、確かにすっと力を入れなくても切れる印象です。マットの硬さが違うと思われます。良い方を選んでください。
↑私は、これを2枚つなげて使用しています。レオタードだけでしたらはこんなに必要はありません。
1枚で十分です。
↓両面使えます。
↓以前、ご紹介したロータリーカッターはこちらです。