プレシオサ・YHB・レジロン(ミシン糸)の見本帳 | レオタードのつくりかた

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生地の見本帳に引き続き、今回はラインストーンとミシン糸の見本帳のご紹介です。何せ、色合いにはこだわりたい私(-"-)頭の中にあるイメージに少しでも近づけたいため、見本帳で一度確認をして納得をしてから取り掛からないと、製作の途中で「迷い」が出てきてしまうことが(^^;)迷いだすと、最後まで引きずってしまうので、一旦見本帳で納得がいくまで悩んでから製作に取り掛かっています(*^^)v案外、見本帳(サンプル帳)は購入しやすくなっていますので、これから何着も製作する予定のある方は持っておかれてはいかがでしょうか。

ラインストーン「プレシオサ」「YHB」の見本帳

↑「プレシオサ」と「YHB」の見本帳です。「スワロフスキー」は、クリスタルとABしか使用しないので持っていません。主に、カラー入りのラインストーンを使用したい時に、この2製品のラインストーンを使用しています。スワロフスキーはやはり素晴らしい輝きです。繊細に光る感じがします。が、しかーし、お値段が張ります((+_+))成長期のお子さんの衣装は、1年もつかもたないか。こちらの2製品は、輝きも劣らず大変重宝します。お安いラインストーンにも輝きの良いものはありますが、どのくらい光ってくれるかは試技会か当日にならないと比較ができません。これまでに経験してきた中でも、こちらの製品は品質が良いと思います。それなりのお値段はしますが、やはり「お値段はものを言う」に必答します(笑)

 

 

 

※プレシオサの見本帳は、現在アマゾン・楽天では見つかりませんでしたm(__)m私は、メルカリで見つけました。

ミシン糸(レジロン)の見本帳

↑2WAYには、「レジロン」というミシン糸を使用しています。「伸縮性のあるニット素材を縫うためのニット専用ミシン糸」です。こちらは、なんと161色あるのだそうです。さすがに、全色を店頭で販売している手芸やさんは見かけたことはないですが(^^;)これだけあると、生地の色に最も近い色の糸が探せると思います(*^^*)最近は手芸用品もインターネットで簡単に注文できるので、カタログが手元にあると、生地の端切れを持って行って、店頭で色合いを確認する手間がはぶけます(*^^)v

↑パワーネットの肌色の生地には、91番が良いでしょう。タンゴ色の生地には、赤404番が良いです。