隣家の購入のお話の続きでございます🏘
昨日、お話がすんなり進まない理由を以下
四つとして記載しました。
一。隣県のご長男のお宅にお住まいの
所有者さんのご体調問題。
ニ。所有者さんが同居するお孫さんの
高校受験。
三。所有者さんが隣県にお住まいである
ことによる物理的な距離。
四。所有者さんのご長男のお嫁さんは
看護師さんだけど、自身の親御さんの
介護で手が離せない。
しかしまろん🌰ら側に伝えられていた
表向きの理由は、娘さんが反対している、
というものでした。
所有者さんには一男一女があり、2人とも
結婚して隣県におられます。
娘さん(お姉さん)の方は、弟以上に、
かねてから実家に顔も出さないことが
多かったのに、変な理由だな、と🌰と
👵は思っておりました
2023年の4月以降に、隣家の購入話を
仲介してくれているA社の担当者さんが
(旧担当さんか新担当さんか忘れました)
所有者さんに会ってくださって、再度意思
確認をいたしました。
所有者さんのご意志は、
「個人への売買はしたくない。
事業体に売りたい」
なんじゃそりゃ‼️
最初に👵に、買ってね、と言ったのと、
まったく相反する回答にまろん🌰らは
心底驚きました
しかし所有者さんには、切実なご事情が
あったのでございます…
不動産会社さんが聞き出してくださった、
所有者さんの本心は、
「(所有者さんのお家を買ってまとまった
土地を売ることで)👵が儲かるのが嫌だ」
だったのでございます🏘
まろん🌰たちにしてみたら、もともと全て
はまとまった土地でそれを祖父が宅地として
家を建てて分譲してしまったために何軒か
のみが売れて、残りが売れ残って穴あきの
土地になってしまったのを、元に戻そうと
しているだけなのに、
しかも極端な旗竿地で、恐らく新築もほぼ
不可能な土地なのに相場の金額で買うこと
でお話が進んでいるのに、いきなり個人の
嫉妬から、売りたくない、というだなんて
大人として考えられない対応で、
心底呆れてしまいました…
まろん🌰は、もういいよ、
「それならその事業体からまろん🌰たちが
買えばいいよ」と思いました
正直なところ、所有者さんには、仲介役の
A社が買ってくれるのではないかとの期待
があったようでございました。
しかしA社としては、ある程度まとまった
土地だから買いたいのであって、万が一
所有者さんの土地を買って、まろん🌰らが
残りの土地は売らないと言われたら最低だし、
100歩譲って買うとしても、土地の条件が
悪いため、近隣の評価額からはかなり下げた
坪単価となり、
つまり安く買い叩かれることになるので
所有者さんにとっても、得になりません。
このように説得したかどうかは、不明なの
ですが、数ヶ月もしたら、所有者さんが
(嫌々ながら)まろん🌰らに売る、とまた
心を変えたとの連絡がありました
所有者さんの方はとりあえずひと段落した
のですが👵は、欲を出して、
「ねぇ、A社が買うと言っている当初の見積
額よりも、B社の方が高く買ってくれるかも
しれないよ…」
昨日の記事より
『②売りに出たら買いたいと言ってきているB社。
(B証券会社のご紹介)』
👵「所有者さんの方はA社に任せるけど、
売るのはB社でもいいかもしれないよ」
と言い始めました。
そもそも少なくみても8割はまろん🌰の
名義なんです。
(取らぬ狸の皮算用、とはまさにこれ)
🌰「それは売る時に考えよう。
相場も変わるし」
長くなりましたが、番外編として、東京の
近所の方のお話をいたします🏘
一昨年のとある時期に、まろん🌰らの隣の
お部屋が売りに出ました❣️
たまたま不動産情報をチェックしていて気が
つきました👀
間取りと窓から見える景色から見て、隣の
お部屋であることに間違いありません。
エレベーター🛗を挟む住戸なので、我が家
よりお部屋が少ない物件でございます🏘
お値段は新築のときの我が家のお値段と、
ほぼ同じ。
しかしそれ以上に驚いたのは、掲載されて
いたお写真…
(以下はイメージ写真でございます。
間取りもインテリアもまったく異なります)
(著作権フリー画像をお借りしました)
我が家と比べて、
なんと美しく整っているのでしょう❣️
お隣は確か2歳前後の赤ちゃんがいるはず、
撮影のために相当お片付けをされたので
しょうが、まるでどこかのモデルルームの
ような生活感のなさに、圧倒されました。
お隣のお部屋は、欲しいなと思ったの
ですが、👵には
「馬鹿なことを言ってるんじゃないわよ」
とすげなく却下され、
自身では購入できませんので、諦めました。
(売り出しの担当不動産会社が顔見知りの方でした)
案の定、確か一、ニヶ月もしないうちに、
買い手が決まったらしく、物件情報の掲載は
終了になっておりました。
(2024年1月8日更新)
新成人の皆様おめでとうございます㊗️