夏の過ごし方
今回、ドバイに行って体調不良になり
やはりミネラルは大切

と身体で感じました!
日頃、健康に繋がる
良い事をたくさん行っておりますが、
当たり前になってくると
その良さがわからなくなったりすることもあります
今回はお塩を持参するのを忘れて、
ミネラルの大切さが実感できました

7月にダウンして数々のイベントを
キャンセルさせて頂きご迷惑お掛けいたしました



その中の一つに
ジェモセラピー麻布校校長の持田 恵梨子さんとコラボで
『夏の過ごし方』をする予定でしたが
東洋医学には「陰陽五行」などの、
自然界と人体を結びつける独特の考え方があり、
夏に最も影響を受けやすい
臓器は「心(しん)」のようで
暑さが苦手と言われています
私も心疾患があるので、
ここ何年間は夏の間は
体調不良になる確率がぐっと上がり、
要注意月間です

「心」はいわゆる
「心臓」だけを指すのではなく、
血液循環や精神活動のことを指しています
汗をかかないのは要注意ですが、
反対に汗のかき過ぎにも要注意です
汗のかき過ぎは汗と一緒に、
「気(エネルギー)」も出ていくと考えられており、
倦怠感や息切れといった体調不良につながるためです
また、体内の水分が失われると、
血液が凝縮されて、
ドロドロになります
寒い季節じゃないのに
脳梗塞や心筋梗塞などが多いのはそのためです
粘度の高い血液は
「心臓」にも大きな負担がかかるので、
動悸や不眠などの症状も現れやすくなるそうです
「汗」は「心」と
つながっていると考えられており、
「心」の働きが弱ると
「汗」の分泌が盛んになり、
「汗のかき過ぎ」は
「心」の負担となる悪循環に⋯
汗には体温を調節するという
大切な役割があります
「汗をかかない」と体温が下がりにくく、
体の中に熱がこもってしまい、
熱中症のリスクが高まります
汗をかかない状態は
汗腺が上手く働かない状態
そうなると塩分濃度の高い、
ベタベタした汗になり、
不快感が増すだけでなく、
汗とともに多くのミネラルが失われ、
体力消耗につながります
がぶ飲みもまた身体に色々負担がかかるので注意ですよ
そして、塩が足りてると体の調子が良くなり、
塩が様々な持病や疾患にも効果があるようです

私は通常、
3種類のお塩を使い分けています
味変もできるので

適切な水分補給と塩分補給で、
まだまだ暑いと思いますので











