モラハラ夫&義母と闘う同居嫁maronです
二世帯住宅での
プチ別居に成功メラメラ

 

いつもお読み下さりありがとうございます。


初の書籍が発売中です。


ビックリマーク泣いて笑って闘った記録ですビックリマーク

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇



同居を始めてから、数ヶ月くらいのことでしょうか。


旦那がゴミ箱付近をウロウロしている日がありました。


どうしたの?と声をかけると


「ゴミが…ゴミの捨て方が…」


と繰り返すだけです。


どこかに頭でも強く打ったのかと思い心配しましたが、話を聞いてあげると違うようです。


要するに


義母にゴミの捨て方をチェックするように言われたらしいんですガーン


この時点で最低だなという思いしかなかったのですが、義母の指令はゴミ袋の中まで空けて捨て方を調べろとのこと。


それが嫌でウロウロしていたようです。


直接私に言わないで、でくの坊の旦那を使うあたりにイラッとした私は、義母に文句を言いに行きました。


「ゴミの捨て方は地域に配られる表のとおりにやっていますムキー


「本当に…?ニヤリ


え?なにその自信!


やだーこわいこわい!


「maronさん、ここでゴミ箱の中身をあけてみて」


まじか!家族の前でゴミの中身を披露しろと…

狂っている…


仕方なく私は新しいゴミ袋を用意して、古い方からゴミを移していきました。


まず義母の目に止まったのはビニールに入った生ゴミ。


「maronさん、これはどういうこと?可燃ごみにビニールを入れちゃダメじゃない」


まじですか?

そこまでいいます?


後日、市の環境課に電話して聞いてみると


「開けて捨てると汚いものはビニールのままでもいいですよ」


どのことでした。


いいんじゃないか!

なんなんだ!


そして恐怖はこれだけでは終わりません。


「maronさん、その袋には何がはいっているの?」

 

と使用済みの生理用品が入った袋を指さしてきました…ガーン



②★つづく★





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