モラハラ夫&義母と闘う同居嫁maronです
二世帯住宅での
プチ別居に成功しました

 

 

もう10年以上前の話になりますが、結婚後はじめて帰省しようと思い準備をしていました。


私の帰省情報が旦那から義母に流れたようで、義母から電話がありました。


「故郷に帰るのね…あなた…息子の許可は得たの?」


え?帰省って旦那の許可とかいるの?

許可制なの?


「あなた…うちの人間になったんだから息子に従ってくださいね」


えええーーー笑い泣き


帰省って超一大事なんですね。


「親が死んだとき以外は帰省しないものよ」


えええー!

義母は年一で帰ってるのに?


日本ってそんな風習ありましたっけ?


超初耳なんですけど…


さすがの私も"それはありえない"という言葉の連続に


少し呆れた顔をしてしまいました。


そのまま実家に帰省して数日間過ごし、こっちへ帰ってきた日。


恐ろしい儀式が待っていましたガーン


「帰らせてもらった礼は?」


え!?

私は帰らせてもらったの?


許可だけじゃなくお礼もセットなの!?


なんだか意味のわからない私は、旦那に「帰省させていただきありがとうございました」と言い、


義母には電話で「帰らせていただきました、ありがとうございました」


とお礼を述べました。


今考えても謎すぎます。


しかも運賃やお土産代などの帰省代は、全て私のポケットマネーから出しています。


結婚したからといって実家を捨てた訳じゃありません。


いったいいつの時代の人達なんでしょうか…


謎すぎますガーン




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