みなさま、こんにちは~。マロンでございま~す。


さてこの度、雑誌「3分クッキング」スペシャル企画の取材撮影にて、オージービーフのふるさと・オーストラリアへ行ってまいりました♪


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3日目はいよいよ目的地のマンジュラマ・ペニーロイヤル牧場へ。


シドニーから内陸部へ車で約5時間。


見渡す限り豊かな自然が続いています。


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牧場主のガイさんと画家マンディさんが笑顔で出迎えてくれました♪とても、素敵なカップル!


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そして、きゃ~っ!大切な家族犬のアキも出迎えてくれました。


hello!



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素敵なキッチン台には、こんな歓迎のメッセージが…。


マロン感激♪


マロンの感性もビビビと刺激されましたよ~。



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さてさて、撮影スタート。早速、牧場のお仕事をお手伝い。


いってきま~す。



えぇ~っ(驚)!


東京ドーム750個分の敷地に3000頭もの牛がすくすくと育てられているとのこと。


なんてダイナミックなスケールでしょう。


のびのびとストレスフリーで育つのもおいしさの秘密なんですね。


しかも、牛は一頭一頭健康状態から飼育環境まですべてコンピューター管理されています。


ワンダフォー!これにもマロンはさらにびっくりよ。



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一仕事終えた後は、ご近所さんもお誘いした「ホームパーティ」。


ビーフとラムのバーベキューはガイさん担当。


マンディさんとマロンは、ソースつくりに挑戦よ。


週に3~4回はバーベキューをするそうね。


確かに、オーストラリアにきて毎日お肉をたっぷりと食べているけど、不思議ともたれないのよ(笑)。


これも赤身がおいしいオージービーフのおかげかしら?



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味噌やゆずこしょうをつかったマロンスペシャルソース、喜んでいただき感激だわ★


手入れされたお庭にはレモンやかりんもたわわに実をつけています。


お手製のジャムにしたり楽しむのだそう。



ディナーは、マンディさん自慢の家庭料理を堪能。


かぼちゃのスープは濃厚で、ちょっとピリ辛でまろやかな味わい。


そして、マロンの興味津々の「シェパーズパイ」の登場。


バーベキューの残りお肉をあますことなく利用したこの料理こそが、いわゆる家庭的な「お母さんの味」だのだそう。


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大地のやさしさとオージーの人々のやさしさを感じました。


南十字星と天の川・・・満点の星空のながめは忘れられない思い出になりました。


そして、野生のカンガルーにも、出会うことが、出来ました。



さてさて、この様子は雑誌『3分クッキング』8月号(7月16日発売)に詳しく掲載されます。


マロンのオージービーフひらめき★レシピもど・ど・どんっ(笑)と紹介。


みなさん、ぜひチェックしてみてくださいね~。



さぁ、また世界の味の出会いを求めて・・・明日もがんばるわよ~!!