記録簿 ⑤

3月15日16日。

つくし病院へ。

気になる事もあるので記録として残します。

数日前、ブラッシングをしている時に、左腕に黒い物を見付けた。

痒がる所なのでかさぶたかな？と思っていたら翌日少しぷっくり膨らんだ。

まさかマダニと心配になって病院へ連れてきたけど、ぷっくりした物は取れたらしく、最初に見たかさぶたみたいに戻っていて先生も「マダニではないでしょう」との事だったのでほっとして帰って来た。

余談だけど、最近のつくさんは痒みが大分治まってきたみたいで今は薬も塗り薬も使ってない（カサカサした時の保湿クリームは使っているけど。）

2ヶ月前から始めたサプリメントも一時は好転反応で掻きむしっちゃったけど、今は落ち着いて来て、少し「お毛け」も生えてきたの〜

な〜んて喜んでいた翌朝早朝。。

つくしが布団から出て行くのがわかった。

いつもお水やおトイレに行って戻ってきたら「ママ〜」って起こしてくれるのに中々戻って来ないな〜と寝ぼけ眼で待っていた

軽快に「タッタカタ〜」と足音がする時は大体うんち

「テケテケ〜」って戻って来る時はおしっこ。

どちらにしても、起きて片付けてお尻を拭くんだけどこの日の足音は違っていて「カチャカチャ」っとリズムが違う（爪も少し伸びているからかもしれないけど）「つくしどうしたの」と飛び起きると前脚をびっこ引いたみたいに歩くつくしが

何か踏んでしまったのか？痛いのか？？

取り敢えず先生に見てもらおうと厶ービーを回したら、小刻みに震え出した。

たまにお腹が空き過ぎてウロウロして胃液を吐いてしまう事もあるけど、その時は震えたりしない。。

いつもと様子が違う。

一瞬癲癇？と思ったけど詳しくないのでわからない。。

取り敢えず抱っこをしてあちこち痛くないか触ってみる。

パパに抱っこされたら震えも止まった。

目の焦点も合ってる。

少し歩かせたらヨチヨチな感じだけど普通に戻っていた。

朝早かったので、少しおやつを食べさせて（胃液を吐くと困るので）ご飯の時間まで添い寝をしたら落ち着いて寝てくれた。

その後、ご飯も完食していつも通りな感じ。

でも、心配なので病院へ

先生に厶ービーを見てもらう。

院内を歩かせてみるとルンルンで歩き出したので、脚は問題なさそう。

癲癇の症状には、聞く限り当てはまらないそう。

でも色々検索した中に気になる事が。。

癲癇の症状の一つに「絶叫」があるそうで、つくしは一年に2〜3回位寝ている時に「ヒャァァ〜」と叫ぶ事があって、寝ぼけているんだろうと笑っていたけど気になった。。

先生も「直接見た訳ではないので何とも言えないが、寝ぼけかもしれないし癲癇かもしれない。でもすぐ治まるなら可能性は低い」と。。

そして「今回の件は脚は大丈夫そうだけど震えは①怖い②寒い③痛い④何かのトラウマなどがある場合が考えられる。その他、例えば、爪が布団などに引っ掛かって痛かったとか些細な事もある。

後は人もそうだか「肋間神経痛」や「神経性疼痛」など、何もしていないのにふいにズキッとしたり、触られるだけでピリッと痛い症状が出る場合もあります」

そう言えばつくしは良く抱っこする時、前脚を不意に触ると「ギャン」と言う事があって、看板犬をしている時お客様が抱き上げ様とすると鳴く事が良くあった。

その時は、太っていたので、体重が前脚にかかって痛いのかと思っていたんだけど、痩せた今もそうだから（普段は痛がらないけど）神経なのかもしれない。。

取り敢えず痛み止めの注射や薬は今は必要ないそうなので、今回は様子見になりました。

只今ダイエット中のつくさん

6.38キロから始まって昨日までで5.7キロまで成功

で本日は5.6キロ

んあれまた減ってる

過剰に心配性の私は「こんなに痩せたなんて実はダイエット成功なんかじゃなくて、どこか悪いから痩せて行ってるのでは」と不安になり「先生つくしの適正体重はどの位ですか痩せ過ぎでは」と聞いたら、表を見せてくれながら「肥満かどうかは、体重よりも肋骨が触れるかどうかです。肋骨が少し浮き出ている位が本当の標準。つくしちゃんは〜」とつくしの体を触りながら・・・

「つくしちゃんは軽くぎゅっと触らないと肋骨が触れないから、全然痩せ過ぎじゃないですよ〜」と言われてしまい。。

「ママ〜。。そんな大騒ぎしてつくは恥ずかしいでち。。」

「ちーん。。」うっうん。。ママも恥ずかしい

でも、この位でキープしようね

（お洋服のサイズがひと回り小さくなって、パツパツで着れなくなったお洋服がまた入る様になったよ〜）

心配は拭えないけど、大事に至らなくて良かった。。

もし「うちもそんな事あったよ〜」とか「こんな事もあるよ〜」なんて方がいらっしゃったらぜひ教えて下さいm(_ _)m

超心配性で過保護過ぎるママだけど（パパからはつくしに対して異常者扱いされているけど、褒め言葉だと受け止めている前向きな私）貴女達の犬生は人間に比べたらとても短い。

その間に嫌な事、痛い事、怖い事、寂しい事はなるべく、なるべく体験させたくない。

次女もみじが急死してしまった時、沢山沢山後悔したから。。

だから、これからも、ママの重い愛を受け止めてね

長々読んで頂きありがとうございました