⇧前回の話はここから。
女がまた甘えた声で
電話をかけてきたのだろう……
と思っていたので
電話に出ると
男性の声で
とても驚きました。
『○○(女)の彼氏の○○と言います。
もしかして
○○(彼)の彼女さんですか?』
と尋ねられました。
女の彼氏は
昨夜から女と連絡が
一向にとれず
自宅前で待っていたところ
彼と帰宅する姿を
目撃したという。
私と同じく
女からシャンプーの香りが
したことや
様子がおかしかった為
問い詰めたと言います。
女の彼氏から
『なにか知ってることが
あれば教えてください。』
と
言われたので
『あなたの彼女から
私に全く魅力もくそもない。
だから私が気持ちよくしてあげてるから
感謝してくれと
言われました。』
と言われた言葉を
ハッキリと
女の彼氏に
伝えてやりました
女は電話の後ろから
いつもの甲高い
甘えた声とは
正反対の
獣のような低い声で
『違う!!!!
私は○○(彼)に
無理やり
やられただけ!
この嘘つき野郎が!』
と
叫びつづけていました。