学校オークション | サブランドへの航海図

今日の朝、ニュース番組を見ていたら、北海道で廃校のオークションが全国で初めて行われた、というニュースが飛び込んできました。


去年まで9校あった学校のうち7校が廃校になり、そのうちの何校かはすでに地元の会社が購入しているらしい。


しかも、1校3000万円からの破格値叫び


すごい時代になったものです・・・


自分の学校が売られたら卒業生とかは嫌やろうな~、と思いつつ見ていました。


さて、自分なら何をやるかな~と考えていました。





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難しい・・・






人口がいれば、世田谷ものづくり学校のようなことができる。


または、新宿の吉本興業のオフィスのように事務所にすることもできる。


地元の、ある程度の規模の会社なら事務所としての利用も可能。


人口が少なくて、高齢者が大半を占める町で、資産を持っての経営・・・・


ん~、考えれば考えるほど難しい・・・・




たとえば・・・・


学校は敷地面積が広いので、年配の方を集めて、グラウンドで農産物、鶏、豚を育て、職員室を事務所にし、校長室を応接間にし、教室を課に分け、給仕室を厨房に改造する。


ちなみに社長は町長。青年課の若者が学校を改装。


話題性があるので、北海道のメディアを呼べる。


北海道のメディアが来れば全国放送も夢じゃない。


事務所として使用する教室で、「学校野採」をネット販売。


給仕室を改造した厨房では、学校で採れたハーブ、野菜、鶏、豚を使い、有名講師の料理教室を開催。


天気がいい日はグラウンドで食べる。


グラウンドが手狭になっても敷地は腐るほど余っているので、拡張。


高齢者の雇用も創出。


インフラも整っているし、居抜きだし、投資もかからないし、半民半官の経営にすることによって、倒産のリスクを低減・・・・


とまあなんかこんな妄想をしていました。(笑)




考えるだけはタダですから!!!




以上!