メタ認知の話
なんだけど
メタ認知って何❓
という所から話していきます
メタ認知とは
自分の行動を
もう一人の自分で見る事
はい
ワケわからなくなるヤツです
もうちょっと
わかり易く言うと
自分を実況してる自分です
例えば
ムカついたー
アイツ許せない!
↑の人を
あの出来事が、私の価値観/期待に触れた結果、怒りが出ている
こんな感じで実況する人を
メタ認知と言います
このメタ認知は
基本的に動いてません
大半の人は
緊急の時しか動かないのです
なぜか?
それは社会生活では
邪魔になってしまうから
例えば
仕事を頼まれた時に
できる/できない?
面倒/楽?
評価される?
断ったらどう思われる?
自分の領域を侵された?
こんな事を思うだろう
そして
メタ認知したら
「今、私は“仕事を振られた事”に反応して、いろんな事を考えているな」
両方考えてたらね
社会では怒られます
早くしろ!と言われます
社会では
メタ認知を使わないように
する事を求められるんですよね
ただ
仕事を続けて行くうちに
年齢を重ねる
落ち着いたとか
丸くなったとか
思ったり言われたりするのは
メタ認知をする時間が
積み重なった人です
積み重ならない人もいます
いろんな人がいるから
社会は成り立っています
ココから例外の話です
メタ認知が
ガンガン発動してる人が
いるんです
というか
メタ認知しかないかもしれない人が
いるんです
その人達は
社会生活が
苦手になってしまう
メタ認知がガンガンだと
良い悪いの判断の時に
そもそもこの状況で
良い悪いを
判断させるのはなぜか?
とかを考えて
良い悪いの判断を
一時保留してしまうんですよね
こういう人達は
社会に適応するために
メタ認知を理解しようとしない
(理解すると遅くなる)
という
意味わからない事をして
ただ見る
だけにするんです
コレも意味がわからないです
簡単に言うと
悟りっぽいヤツです(本人は自覚ないです)
まとめ
社会にはいろんな人がいて
メタ認知が強い人は
いろんな事を考えるけど
その分動くのが遅かったり
逆に
メタ認知を
使わないようにしてる人達は
すぐ動けるし
判断も早いです
どちらも必要だから
いるという事です
真面目に書いたから
寝ます