人の世界には

表と裏があるのね


人は表だけしか

見えなくて

その表の世界で

感情が動く


裏の世界は

表の世界とは違う

価値観があるとしたら

裏の世界には

裏の世界で

感情が動くんだ


でね❗

人は解像度で

感情が変わるんだあ


理解出来る解像度は

一人一人違うのね

そもそも

一人一人が違うのだから

何をどう見てどう感じるのかは

千差万別だよね

解像度も

凄く表の浅い所から

グラデーションになって

凄く裏の深い所まで

様々になるんだ


感情はその時

その瞬間に自分にしか

わからないモノ

だから特別なんだ

だから感情は

大切で大事なモノになる


しかし

人が変われば

違う感情になるの


解像度に違いがあっても

解像度に違いがなくても

同じ感情はないんだ


それでも

人が人である為に

人が誰かと共に生きる為に

共感という能力が

備わっている

この共感は

解像度のグラデーションを

ある程度の範囲で仕切り

自分も同じ感情を

疑似体験する事なのね


一人一人が全く同じ感情は

再現出来なくても

似たような感情は

再現出来る事になる


自分の気持ちは誰にも

わからない❗と思う気持ちと

あなたの気持ち

わかるよ❗と思う気持ちは

どちらも同時に成立してしまう


コレがわかってしまうと

感情は大切で大事なモノだけど

それほど特別なモノじゃないと

気が付けるんだ❗