私が生まれてから

感じてた感覚の中の一つに

自分は常に一人という感覚が

常態化していたんだと

最近やっと

気づきました


物心が付いたのは

弟が生まれた時なんだと思います

その時に

親が弟を私よりも世話をしていて

初めて

一人で生きていくんだと感じたから

自意識が芽生えたのだろう


だから

そこからは

誰かと一緒に居ても

隣にいる感覚ではなく

対面にいる感覚で

誰にでも接していたと思います


昔から多くの人から

雲みたいに居るのか居ないのか

わからない人と言われてきたのも

隣に居ないからなんだと思います


コミュニケーションを独学して

コミュニケーションは相互理解の為の

モノだと思っていましたが

ソレはただの見える部分なんだよね


私の意識が隣に居ないの゙に

コミュニケーションだけが上手くなる

隣に居ないから

親しくなる感覚も゙なくて

なぜ❓他人はこんなにも゙親近感を

覚えるのだろうかと

ずっと違和感を感じていた


日本以外の人達との交流でも

彼等は常に隣には僕がいるよ❗と

声掛けてくれたり

隣にいる子とを忘れないで❗とも

言ってくれていたんだ


その時は

嬉しいと思っていましたし

なぜ❓そんな事を言うのだろう

とも゙思っていましたが

隣に居る感覚が私に無かったんだなぁ

と最近なんとなく気付いた


コレが私が友達を友達と感じなく

全ての他人を他人としているのだろう


でね❗

人には知らずに

ブロックがあるんだ

そんなブロックに

気付けるのは嬉しいんだ❗