無償化は人を堕落させる。金を払って飯を食い、学問をする事の大切さに気付けよ! | 何でもアル牢屋

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給食費&授業料の無償化問題に関して個人的な意見を書かせて貰うと、タダ飯を食わせ、タダ勉を施す政策を良い政治とは言わないと思う。
まず続かない事は目に見えている点が一つ。後になって「やっぱり給食費は払って下さい」とか「学問の道は金が掛かるのです」とか言って、ガッカリさせる訳だから。もう一点は、人間が駄目になっていくと言う感覚的な事なんだけども、残念ながら人間と言う動物は環境に満たされると傲慢になる。傲慢になると増長する。日本がやろうとしている政治は国民への甘やかしである。この政策は極端過ぎる。今の額が辛いならば、額を引き下げて国民の負担を減らすのが政治の道だろう。
政治家の話を聞いてると、無償化をする事が少子化対策に繋がるみたいな事を言ってるけど、そうじゃないでしょ。少子化の根本的な原因は、日本人が家庭を持つ事に自信を無くしてると言うのが本当の所でしょ。これを本気で対策しようと思たら、日本の独身貴族を責め立てる必要が出て来る。

 

何でアンタ達は結婚して子供作らないんだ!

 

そう責め立てられて次に返ってくる言葉は、多様性ですからって便利な言葉。だったら少子化って言うのも一種の多様性なんだよ。だったらいいじゃないか、少子化でもって結論になる。

日本と言う国が危ういのは、少子化して人口が減る事なんじゃなく、子ども合わせの国造りをしようとしてる所で、子育てと言うプライベートに政治が介入する事自体が間違ってると思う。
不平等が不幸を招くとか思ってる人が勘違いしてるのは、不平等こそが世の中のパワーバランスの象徴何だよって事で、不平等があるから人は懸命に生きていこうと生きる活力が湧いてくる訳で、平等で満たされれば人は活力が枯渇するって事なんだよ。

SEXして中出しすれば必ず妊娠する訳ではなく、女の卵子も人それぞれ固有の数の分だけしかチャンスが無いと言う現実もある。何処の国に、タダ飯とタダ勉に惹かれて子供一杯作りますなんて人が居るんだよ。子供が生まれるって、そう言う事じゃないだろう。

極論として、大人を救えば子供も救えるって事。何故ならば、子供は単独で活動してる訳じゃなく、大人の管轄内でしか生きられない生き物だからなんだよ。
例えば、鶏が先か?卵が先か?なんて論争があるけど、卵が自分で自分の身を守れますか?って話で、少なくとも卵を守れるのは親鳥しかいない。違う例えなら、断崖絶壁の縁にぶら下がってる大人を非力な幼児が引き上げて救えますか?って事。これが逆の状況なら大人は幼児を容易に引っ張り上げる事が出来るだろう。政治の世界も同じで、まず子供を救って大人は後回しなんて政治は本末転倒としか言いようがない。

そこで私は穿った考えに囚われる。もしかして、子供を人気取りの為の道具に使ってないか?って事。

外国はどうか知らないけど、日本と言う国は子供を味方に付ければ大人が釣れると言う文化がある。

大抵において、親と言う存在は子供の味方をする。芸能メディアでも、子供に好かれたタレントは大人も味方につけるパターンが多い。ガキ相手と言ってしまえばそれまでかもしれないが、子が抱く興味を親も共有するケースが多いようだ。
そこに政治が目を付けるなら、まずは子供を味方に付けろ。そうすれば漏れなく親が釣れると言う発想に至る。給食費と学費の無償化は、その為の計略としか私には見れない。何故ならば、この政策に、まんまと喜んだのは親達だったからだ。
子は未来の宝とは言うが、その未来の宝が一丁前になるまで気の遠くなる年月を要し、その為に今を時めく大人達の犠牲を払い続ける日本のこれからの政治って、如何なモンなんだろうか。

 

 

 

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