11/2: Regent Park to Camden Market | プーの丘日記:詩への旅

プーの丘日記:詩への旅

古稀を境に前立腺癌(ステージ4)の手当てに専念し、葡萄の自然栽培から撤退することになりました。余生を詩を探す旅に出かけることにします。ジャンルは問いません。俳句からポップスまで。

今日は昨日と打って変わって快晴。
1 朝早くヘヤードライヤーを借りに受付に 
  行くと、 同室のインド人Rohitが持参の  
  お茶を食堂で飲んでいるのに出逢う。
  これまで行動パターンが異なり、
  顔も合わせていなかった。声をかけて
  自己紹介をする。私より20歳も若いのに
  雲の上の人のように有能であるのがすぐ 
  に分かった。ITと英語を駆使して世界中
  を旅をしながら教育関係の仕事をしてい 
   とのこと。普段はお目にかかれない今時
    の有能な人に出会えてこれも旅の良い 
    経験になると思う。話の途中に、持参
    のインド茶を振舞って頂いた。
2  部屋に戻り、出発支度をしている他の
    人にも声をかけて別れを愉しんだ。
     ベルギー在住の中国系の若者からは
   ベルギーのチョコを一粒思い出に頂いた

3  ロンドンの北東の国東半島と似たような地形持つノリッジ出身の中年男性とは 
    英国の魅力について長い会話をした。
    出発する時も受付で一緒になり、駅ま
    で爽やかな朝を爽やかな会話で楽しん
     だ。

オーガニック系のチェーン店

近くの地下鉄に向かう