真髄ってなに | まろのブログ(不思議の世界への道しるべ)

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不思議体験や探求、闇世界の陰謀等を解説します。

最初から見ていただくと私の体験やブログの原点がわかります。

(心身一如の世界)

正月明けですね今年もよろしくですぜ

今日は長めにグラサン

 

最近修行のことを書いてきましたが

真髄ってなにってこと

 

それはやってることの意味つまり本質を知ることです真顔

 

あなたは

やってることの上辺だけを

知ってるって思ってませんか?

 

例えば茶道

結構なお手前で

なんてなぜ言うのでしょってね真顔

なぜか?

剣道や空手試合をしないで型ばかりやってる

何?あのダンスみたいなの

なんてね真顔

 

そんなもんでしょってかグラサン

 

違うんです

それはやってることの本質を知らない人の言葉ですぜグラサン

 

本質を知るを今日は書きます

まさかそれが目からウロコなんてねグラサン

 

では仏教って何か?

あ最初に断っておきます

私はどこかの団体や関係者ではありませんぜ

不思議を探求している只のおっさんですラブ

誤解しないでね

 

 

開祖はお釈迦さんでしょ

くらいですか?

浅いですぜもっと深くだぜ

 

そう

お釈迦さんが人生って何、生きるって何?

それを哲学した

ついに菩提樹の下で瞑想で悟りを開いた

その内容が仏教ですラブ

 

ではいろんな宗派があるがあれは何?

同じ仏教なのに

 

そう仏教は壮大な膨大な教えのため

後世の高僧が解釈した、解説した

そんなものです真顔

 

日本の場合そのどれかを取り入れた人が

始祖になってますがねグラサン

 

そう

日本の場合導入されたのは段階があって

最初は学問として入ってきたのです

奈良仏教なんてそうでしょ

 

顕教や密教ってくくりもある

違い知ってます?

 

仏教にはいわゆる不思議の術もある

これが密教

これに特化したのが真言宗などの宗派グラサン

 

教えつまりあの難しい経典を解説したものが

顕教ですが

両方取り入れているところもあるグラサン

 

あなたはお経を読んで意味わかります?

わからんでしょ

それを分かりやすく教えてるのが顕教ですぜ

 

さらに

その対象相手が違うのです

 

当初はね

貴族から始まったでしょ仏教はね

武家になり

商人

そして一般大衆や底辺までにも

 

修行を要するのから

念仏唱えるだけ

聞くだけ(説教のみ)

色々あるでしょ

どの宗派がどれかわかるでしょグラサン

 

そう仏教って言ってるけど

内容が導入法が違うのです

 

なにか仏教学みたいになってますね

でもこんなこと知ってましたか?

 

さらに

本日のテーマです

 

やってることの本質を知ることでしたね

 

今日は修行の真髄から禅宗を取り上げますぜラブ

 

この禅宗から茶道や華道なんかのいわゆる道がつくことの

分野が発生したことを知ってますか?

 

剣道や柔道なんかもそう真顔

 

へ~~~~って言わないでくださいね

 

いよいよ本質へ

 

仏教は釈迦が生きるって何か

これから始まっているって言いましたよね

 

そう

 

どうすれば上手く生きられるか

 

それを表したのが禅宗です

 

生きるってことに特化しているのですラブ

 

修行を見てますと

作務と瞑想(禅)です

そしてお寺に入って実践しなければなりません

聞くだけの宗派では無いのです

 

作務って普通にみんな日々やってることですぜグラサン

 

掃除をしたり料理を作ったりそして勉強

食べ方まで作法通りするのです

 

へ~~~~これが宗教って思いましたか?

 

そう

やってるのは上手く生きるための型です真顔

 

掃除は部屋も廊下もあるがいちばん重要なところは

便所なんです

 

なぜか

 

うんちは汚いでしょでも便所は重要なところですし

ほっときますと臭うし汚くなってきます

当たり前じゃん

そう思いましたか

だからきっちりここをきれいにセヨだぜ

ほっといて汚れて臭ってきたら生活しずらいでしょ真顔

 

当たり前のことをわざわざ修行としているのです

他の作務も同様です

 

それらが上手く行かないと上手く生きれません

それを型で示しているのですラブ

 

瞑想は勉強でもあり密教の部分でもあるのです

つまりこの世は天人地

地だけではいけません

天の部分にも通じることなんですぜ

 

平たく言えば

科学だけではダメだってこと

あなたも不思議を体験したことがあるでしょ

それをこのブログでは書いてますが

いつも言ってる半分ではダメだってね

科学しか信じませんの人は半分の人

仏教的には半分であり

幸せにはなれないってこと真顔

 

仏教とは人生や生きることを哲学し

悟った

そして

どうすれば上手く生きれるかを

世に示したものだからですラブ

 

ここ重要でキモなんですぜ

 

そしてそこから発生したのは茶道

 

型だと言いましたよね

 

こうすれば上手く生きれますよの型です

 

禅宗にはもともと喫茶去ってあるのです

人付き合いの基本の基本

 

まぁまぁお茶でも飲んでいきなはれ

 

喧嘩にはならんでしょ

和やかになる

 

いいましたよね禅宗はこうすればうまく生きられる

それを特化した宗派だって真顔

 

逆にしたらよく分かる

疲れた時急いでいる時気分が悪い時

おいこらなになにさらせ~~~~

言ってご覧なさい

喧嘩になったり二度と付き合いされませんぜ真顔

 

茶道に戻ります

 

亭主と客に分かれます

亭主はおもてなしをするのです

客はそれを受けるのです

やってることはこれだけ

でも中身のおもてなしって何か?でしょ

 

四国八十八ヶ所巡りにお接待ってあります

てくてくあの広い四国を歩いて回るのです

 

どうします

 

疲れているなら休息処がいる

トイレもほしい

喉が渇いているお腹が空いている

お茶を出す

もっといえば夏なら冷たいものを

冬なら温かいものを

お茶漬けなどあるいは庭にある柿やみかんなど

お接待って奥深いでしょ

 

休むだけでも助かります

お茶もらえたらさらに嬉しい

 

そうこれがおもてなしの基本ですラブ

 

逆をやりましょうか

私の庭で休まんといて

あっちいけ~~~~笑い泣き

 

茶道は型だと言いました

作法は型です

 

でも

このブログのテーマはやってることの本質を知ること

 

亭主は庭を掃除し打ち水をし部屋を掃除し

花や小物を飾る

そうして客を迎える

食事を出すなら順番がある

熱いものや冷たいものの順番も

一番いい方法をラブ

そう気遣いをするのです

客はその気遣いを発見し褒めるラブ

 

技量なら結構なお手前で

いいお花ですね季節にピッタリ

おおこの道具どこで見つけたのですかほしいです

 

なんてね

 

お世辞言ってるんじゃないですぜラブ

 

これが他人と上手く付き合える型ですぜ

 

逆やりましょうか

この部屋乞食小屋か~~~~~ぁ汚い

下手なお茶なっとらん

変な臭いするね

これは夏出すものじゃない

熱すぎるやないかイマイチだね

 

色々悪口書けばわかるでしょ

喧嘩になるし二度と人は来ませんグラサン

 

なぜ逆を書いたのは

あんたそんなことやってませんか?

それが人付き合いで上手く行かない理由だぜ

 

それが言いたいからですぜグラサン

 

さらに

そこから派生したのが華道や香道

それに特化したものです

 

剣道や空手などの武道

練習は型です

 

でねいちばん重要なこと

 

だれでも最初は初心者

それが級位になり段位になり師範になり名人になる

この階梯があるってこと

それも型です

 

基本が大事そして段々上達する

 

人生も含め物事の道筋だぜ

 

すべての事柄に当てはまるグラサン

 

逆を言いましょうか

 

パクリはだめです

 

基本も知らないで外見だけ真似してもダメ

 

これが企業なら発展はないってこと

修理も改良も出来ないでしょ

その成り立ちがわからんからだぜグラサン

 

やってることの本質が観えてきましたか?

 

もう一度言う

結構なお手前ですね

 

それを言ってる本質が分らなかったら

茶道ってやってる意味がないのです

他の道も同じです

 

武術の型ってその流派の動きが全て入ってる

とっさに対処するには身体に覚え込ますしか無い

頭で考えていたら剣道なら切られてますぜ

 

どうですか禅宗からいわゆるお稽古ごとが

発生した理由わかりましたか真顔

 

仏教は人生や生きるって何かを哲学した

降りてきたのが仏教ラブ

 

どうすれば上手く生きていけるのか

型を示したのが特化したのが禅宗ラブ

 

それはそう生きれば幸せになるってことラブ

上手くいくってこと

 

逆をやればどうなるか

 

トラブルが発生して不幸になりますゲッソリ

 

おまけ

 

私は若い頃5月の連休に近江八幡へ観光に行ったのです

 

古民家があり入場料を払い部屋を見学していたのです

その家で茶道の教室が大会のようなものをやっていて

着物を来た師範やら生徒さんが大勢いたのです

 

なんとウロウロしていたら

師範らしき人がお茶どうぞって声をかけてきたのです笑い泣き

 

私は作法なんか知らないから

断ったのです

 

そう私はあのガチガチの作法のことしか

頭になかった

そうしたら

その師範いわく

お茶は気楽にかぶっと飲めばいいのですよ

 

入場料より高そうな兜の和菓子がでて

 

かぶっといきなはれラブ

 

格式作法関係なしダジャレまでラブ

 

これが私の茶道の最初の出会いでしたグラサン

 

わかるでしょ

喫茶去だったのです

茶道のお稽古をやってるのではない

その心は

喫茶去

おもてなしを受けたのですラブ

 

私は気分を良くして帰ったのは言うまでもありませんグラサン