春セメスタートと贈り物。 | キョキョのボストン留学ライフ。

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ボストン留学の日記つけます!
日々の出来事や思ったことなどを中心に。
観点はコテッコテの大阪人で
東京と看護かじった内容も混じってるよー。


春セメが始まるまではLSIに出戻りしてました!

LSI戻ったけどやっぱ大学とは授業違うなーって思いました。

大学はやっぱり大学入りたい人のための学校。

LSIは留学したい人のための語学学校って感じ。

だから楽やったー宿題5分で終わる!マジ楽!

授業も簡単やし、楽しかった( ´∀`)スピーキング多いし

ただ、大学行きたい人はここにおったら絶対行かれへんやろーなーって感じ。

楽しいけどね(*´∀`*)大好き



ノースイースタン大学の医学生のジャスティンの誕生日会


おもろすぎてもう何もかも敵う気せん人!大好き(*´∀`*)


ジョニーの誕生日会!


ナイスショット!


こんな感じでLSIのお友達とよー遊んでました。

LSI卒業しても仲良くしてくれるとっても大好きで大切なお友達です。

わたしの原点です。

ほいで仲良しさんたちの卒業式に駆けつける。


ドンイル!韓国ボーイ。とっても優しい。

韓国って全員アーミー行くんやけど行った人みんな振る舞い似てる。



キュオーーーーーン!!!!!

ボヤンと同じ時期に知り合った、地味に付き合い長い、夏ぐらいから。

もう帰っちゃうのさみしすぎるヽ(;▽;)ノ



ダイェーーーン!!!

おっとりしてるけど、ドンイルにだけ暴力的な女の子(笑)

よー一緒に飲んだ。

「エマージェンシー!!!!
(緊急」


って言いながら勢いよくジャスティン押しのけてトイレ入って、ゲロってたときは腹抱えて笑った(笑)

このあと韓国料理みんなで食べに行ったけど


この激辛チャプチェが見事にわたしのass hallを破壊してくれました(震え声



そんな冬休みも終わって春セメスタートしました

英語もまったく話せなかったわたしも気づいたらHighest HighDまであがりました。

CELOPで2番目のクラスですね!

2番目といえどもミシガンテスト82点あったのにクラス平均以下\(^o^)/化物か

グラマーはクラストップだけどボキャブラリーは最下位っていうこの差(笑)

そんなクラスで今日は授業初日!

シャオピンとダハが同じクラスでテンション上がる(*'▽'*)♪

ただ、先生が・・・ものすごく・・・こわそうです・・・

先生「このクラスで文法はしません。
もう必要ないですね。各自でしてください。
1週間に1度グラマーテストします。」


(°д°)

先生「リスニングがなぜできないか?
リーディングがなぜできないか?
ボキャブラリーがないからです。

というわけで2日に1回テストします。
1章2日で進めていきます。」


(°д°)

先生「授業中は辞書使うな。家でしろ。
わからなったら聞け。
ただしバカみたいな質問はするな。」


(°д°)

先生「このセメスターが終わることにはアメリカの大抵の大学、院には進学できるようになります。
できない子はずっとここにいればいいだけです。
がんばってついてきてね。」


(°д°)


・・・・・・・・。



(´;ω;`)ぶわっ


ジョン先生怖すぎ泣いた。

シャオピンと「うわあああっぁあんこわいよおおおお」ってなった。

超絶不安。ついていけるかな・・・。

今までなんとかついてきたけど格段にあがったからな。

こわい。

ほいでそっこーテキスト買いに行かされる



リーディングとボキャブラリー。


こんな感じ。

パラパラめくってみて

altercation
circumspect
deference
guile
impassive
malevolent
placate
pugnacious
tirade
volatile

何一つわからん\(^o^)/
poorすぎるわたしのvocabulary

deference知ってる!って思ったらdifferenceと勘違いしてた。

うあああーーーーがんばらな、これ付いてくの必死や。

頑張ります。

日本帰る頃にはしっかりできるようになって胸張って帰ります。



帰ったらママンからの贈り物が届いてました。




ああああああ日本食ぅうううううううううううううううううううう

味噌汁マジ重宝する、心が溶けるよ。


ママンが作ったお菓子。







日本にいたときは全然ありがたみなんかわかんなかった。

いつでもあったし、いつでも作ってもらえたから。

生まれてこの方誕生日ケーキなんて買ったことない。

毎年ママンが作ってくれたから。

いつぞやにママンが

「ばあちゃんは忙しくてケーキ作ってくれへんかったから自分で作るようになってん。
自分の子供にケーキ食べさせたかったんよな。」

って言ってたのにもかかわらず

高校生大学生になると、ダイエット()とか言って

「誕生日ケーキいらんからー」って平気で言ってた。

せっかく作ってくれたのに腐らせて捨てたこともあった。

食べたら食べたで美味しくない、これ好きじゃないとか言ってた。

それでも懲りずに作り続けるおかんやったけどもww

いっぱいいっぱいひどいこと言ったこともあったのに

留学して「おかんのケーキが恋しい」って一言で

焼き菓子いっぱい焼いてくれて、たっかい金払って航空便で送ってくれて。

箱開いた瞬間涙止まらんかった。

当たり前のことに感謝できてないほど自分は未熟で。

当たり前にあったものが当たり前じゃなくなって初めて大切さに気づいて。

23歳になってもこうやって世話焼いてくれて、お母さんはいつまでもおかあさんで。

わたしのために焼いてくれたケーキ。

生まれる前からわたしのために作り続けてくれたケーキ。

わたしはこのケーキで23年間育ってきた。

世界で一番美味しくないはずがない。

明日「わたしのお母さんが作った世界で一番美味しいお菓子あげる!」って友達にあげる!

お母ちゃん、ありがとー。

よっしゃ、予習して寝よう!

(^o^)ノ < おやすみー