仕事が忙しく、久しぶりの更新となってしまいました。
出産の日から、できる限り毎日日記をつけていたので、今後は当時の日記をそのまま写していきたいと思います。
======================================================
【朝の7時過ぎ】
病院に到着。内診で破水を確認。
モニター(NST)をつけ、2分間隔で張りがあるとのこと。
破水とはいえ、羊水が減っているわけではないが今日産んだほうが良いでしょうと言われる。
産科、新生児科、小児科、NICUの体制が整っているから、と。
二人目なのでお産の進みも早いかもしれない。
今日が赤ちゃんのお誕生日になりますと言われる。
初めて自然の陣痛の波を感じる。相変わらず2分間隔でキツイのが来る。
【8時半~10時まで】
とにかく、いきみ逃しで耐えるが、お兄ちゃんの時のバルーン+促進剤ドバドバの出産と比べたら全然楽!!と!!感動。
促進剤をかなりの量入れられたお兄ちゃんの時の出産は、ずっと強い陣痛が休みなく続いて本当にきつかったので、自然の陣痛にはちゃんと波の間で休む時間があるんだということを実感。
それまで何度か診察してもらうも、子宮口3~4cmから進みが思ったよりも遅く、5cm以上になったころに羊水から出血が見られ、
赤ちゃんのことも考え緊急帝王切開となる。陣痛の波の間で手術同意書にサインする。
いよいよ手術、というところで赤ちゃんに会えるという楽しみと、初めての手術に対する恐怖、赤ちゃんが無事に生きて出てきてくれるか・・・を考えるととにかく不安で泣き出してしまう。
麻酔が効きはじめ、先生たちに宜しくお願いします、と言う。
【11:01】
赤ちゃん誕生!!!!
おめでとうございます、と沢山の声が聞こえる。
しかし、赤ちゃんの産声が聞こえず・・・また不安で泣いてしまう。
赤ちゃんの胃の中のものを先生が吸引して処置しているため泣けないとのこと。
でも、手足はバタバタ動いて元気で可愛いですよ、と聞かされる。
周りの方から、すごく可愛くてお母さん似だと思いますよ、と言われる。
早く顔が見たい!!
処置後、一瞬だけ看護師さんが顔の横に赤ちゃんを見せに来てくれる。
目をキョロキョロ開けて。小さいけどシュッとした綺麗な赤ちゃんだった。
お母さん似だと言われたけれど、お兄ちゃんの時と同じように、やっぱり主人の小さいころにまた似てるな~とぼんやり思った。
ほんとに可愛くて今度は嬉し涙が沢山出た。
生きて産まれてくれただけで本当に幸せ!!!
その後、吐き気あり、意識朦朧としながらも、ベッドで産科へ移動。
赤ちゃんもNICUへ。
夜、産科の担当の先生から、
「予定より早い出産となったが、もし今日破水しなかったら、それに気づかなかったら、赤ちゃんは土曜の診察まで持ったか分からない。お腹の中で具合が悪くなって助からなかった可能性がある。
今日破水して産まれてきてくれたのはすごく良いタイミングだった。」と説明を受ける。
赤ちゃんが生きたいと思って、今日をお誕生日に決めて出てきてくれたことに感謝する。
まだ赤ちゃんの顔もしっかり見れず、触れず、どんな状況かはっきり分からないけれど、赤ちゃんの生命力を信じて、手術を乗り切ってくれるように頑張ろう!と思った。