今月、第3子を出産しました。


無事に元気に産まれてくれましたが、今回も妊娠初期から色々あり…

こちらのブログも更新できずにおりました。


子供を亡くす経験をすると、無事に産まれてその子の顔を見るまでは、ずっと不安と心配がつきまといます。

毎回の検診も、楽しみという気持ちは少なく、何も見つかりませんように…と祈りながら臨んでいました。


実は、今回の赤ちゃんは当初、二卵性の双子でした。

自然妊娠で多胎だったので驚きました。


しかし、初期の段階でもう1人の赤ちゃんに、NT(首の後ろにある浮腫み)が、8.6mmも見られ、染色体異常がある可能性、または心疾患がある可能性を医師から告げられていました。

健常な元気な子が生まれる可能性は15%だと告げられ、またも絶望する日々を送ることになりました。

(今回産まれてくれた赤ちゃんについては、NTもなく、妊娠初期から正常に見えると言われていました。)


どうしてまた自分のお腹の子に問題が…と泣き続けましたが、二つの命が今お腹で生きてくれてる以上、出来ることはやってみようと決めました。


医師からの勧めで、羊水検査を受けました。

二卵性の双子なので、それぞれの場所に、2箇所針を刺しての検査だったので、かなり痛みがあったのを覚えています。


結果は、2人とも染色体の異常はありませんでした。

しかし、赤ちゃんが成長するにつれ、エコーで、もう片方の赤ちゃんには心疾患があることが判明しました。

その頃にはNTだけではなく、体全体が浮腫んでしまい、ヒグローマ、胎児水腫となってしまいました。


そして、羊水検査を終えて心疾患がありそうだと判明して数日後のこと、その赤ちゃんはお腹の中で亡くなってしまいました。


なぜ私のお腹に来てくれたのか…

こうなる運命と分かってて来てくれたのか…?

今も時々考えては辛くなります。


もう1人の赤ちゃんが元気に成長してるのだから、この子を無事に産むんだ!と気持ちを強く持とうと心掛けましたが、それもなかなか難しいものでした。


破水したり、切迫早産にならないように気をつけるように言われ、廣人と亡くなってしまった赤ちゃんに、どうにかこの子のことを守って欲しいと毎日お祈りして過ごしました。


きっと、2人が守ってくれたのだと思います。


38週6日で無事に元気な赤ちゃんを出産しました。


と同時に、亡くなってしまった赤ちゃんもお腹から出て来てくれ、出産と死産を同時に経験することになったのでした。


亡くなってしまった赤ちゃんについては、亡くなってから時間がかなり経過していたこともあり、病院側から対面はお勧めしない旨の説明がありました。


元気な赤ちゃんを連れて、退院の日に、亡くなった赤ちゃんを納棺、という流れとなったのでした。


今、なぜ自分がこんなに辛い経験を重ねなきゃいけないのか、考えても答えは出ないのに苦しい気持ちと、


目の前の赤ちゃんが可愛くて、やっと1人元気な子をまた出産することが出来たという達成感のような気持ちと、


色んな気持ちが毎日グルグルしてます。


でも、廣人のことがなければ、この子に会うことはなかったし、

もう1人の赤ちゃんがこの子を守ってくれたから、今元気に産まれてくれて家族4人の生活が送れているんだなと思い、

この幸せを噛み締めて毎日暮らしていこうと思います。



今後についてですが、暫くブログから離れようと思います。

廣人の経験を、同じような方に知らせるべきだと思い、始めたのですが、壮絶な日々を思い出しながらブログに記す作業は、かなりエネルギーが必要でした。


今まで辛い経験を何度としてきたので、

これからはゆっくり、目の前のお兄ちゃんと赤ちゃんのお世話に前向きに取り組んでいきたいという気持ちが強く、過去の辛い経験を振り返る作業から離れようと決めました。


今後いつ更新できるかも未定ですし、

また更新しないままとなるかもしれません。  



ブログが中途半端になってしまったので、

何かお聞きになりたいことがある場合は、

個別にご連絡いただければと思います。

(可能な限り、お応えしていきたいと考えています)


慣れない中、おそるおそる始めてみたブログですが、沢山の方に見ていただけたようで本当に嬉しかったです。

ありがとうございました。


全ての赤ちゃんが、元気に産まれてくれることを心から祈っています。


病気があっても、発育に不安なことがあっても、自分の子供ならどんな子でも愛せます。

そして病気があるからといって、必ずしもその子が不幸なわけではありませんし、

またその家族も病気の子がいるからといって、決して不幸ではありません。


辛い経験の中で学んだことです。


健康でいられることに感謝し、

同じ明日が必ずくるわけではないことを忘れず、

目の前の大切な人を大事にして生きていきたいと思います。


これまで、このブログを訪れてくださった皆様、本当にありがとうございました。