そして妊娠27週の検診になりました。
この日から毎日泣き続ける日々が始まりました。
検診の最後に、渡された用紙には、
診断 【胎児十二指腸閉塞疑い】
・不整脈は消滅している
・しかし腹腔内にのう胞を認め、検査上、胎児十二指腸閉塞疑い
・十二指腸閉塞は、30%程度に胎児染色体異常がある場合がある
・今後羊水増大傾向に
・逆流により、臍帯潰瘍の可能性⇒子宮内胎児死亡
今後
・羊水検査(染色体検査)を推奨するが、自費診療10万円程度のため希望で行う
・胎児MRI検査
・分娩は臍帯潰瘍のリスクを考え、早めに分娩
小児科、小児外科とも協議。
目に飛び込んでくる文字。
染色体異常。
胎児死亡。
そして、生後間もなく手術を受けること。
これがこれからお腹の子に起こる可能性があるの・・・?こんなに胎動がすごくて元気なのに。
エコーで診たらとてもしっかりしてるのに。
先生が説明してくださっている途中で、泣くのを我慢できなくなり、ひどい顔で号泣していただろうと思います。
コウノドリのドラマを見て、自分の子に染色体異常があっても絶対に育てると決めていた。
でも実際に、その可能性があると言われたら・・・自分の気持ちはそんなに弱いものだったのかと情けなくなり、どんな気持ちで出産を迎えようと不安になり、何も考えられなくなりました。
先生は臍帯潰瘍についてしっかり説明くださいました。(どういったものかは次の記事にまとめます)
ただ、臍帯潰瘍は非常に稀に起こるもので、1割に満たないくらいではないかということでした。
実際、都内の大きいこの大学病院でもあまり見たことがないものだ、と。
しかし油断はできないので35週か36週では計画分娩にしましょうとのことでした。
産まれてすぐに手術を受ければ治るもの、予後は良いですよと説明があり、
先生は泣きじゃくる私を励まそうとしてくれたと思います。
確かに、まだ7か月なのに親や友人から見るたびにお腹が大きくなっていくね、二人目は大きくなるっていうからね~と言われていた。元気に大きくなってるんだね~と。
私自身も、二人目だからこんなに大きくなるのかな?と思いつつ、かなり体がしんどくて、どこまで大きくなるのか不安に感じたこともありました。
それが、理由があったなんて・・・病気によるものだったなんて思いもしませんでした。
車で迎えに来てくれた主人と合流し、泣きじゃくり、泣いて泣いてどう話したかあまり記憶がありません。
ただ病状が書かれた用紙を渡して泣きじゃくっていたような気がします。
大学病院でこのまま転院、出産することに正式に決まりました。
一つ救いだったのは、担当してくださった大学病院の産科の先生、また看護師さんたちが、とても良い方で、自分自身の気持ちがこのままここで出産するのも良いかもなぁ、と思い始めていたことでした。