はじめまして。
ひろと母と申します。
妊娠中に、息子が「十二指腸閉鎖の疑い」と診断され、
その後、「臍帯潰瘍」を発症し33週と5日で緊急帝王切開にて誕生しました。
「ひろと」と名付けました。
沢山の処置や手術に耐え、NICUにて懸命に闘病するも、
生後約4か月で天国へ旅立ちました。
このブログを始めようと考え付いたのは、まだひろとが生きていたときのことです。
担当の先生から「臍帯潰瘍」によるショック状態で産まれた子は、生後数時間で亡くなることが多いのに、
ここまで回復するなんて信じられないという言葉を聞いた時でした。
臍帯潰瘍を発症すると、致死的で短時間で死に至ることが解っています。
一命をとりとめ、一時は退院目前まで元気に回復してくれたひろとは、本当に奇跡の子でした。
そこで、
臍帯潰瘍を発症してもこんなに元気な子がいるよ、こんなに回復した子がいるから希望を捨てないで、
ということを知らせたくて、生きて元気に退院できたらブログを始めようと決めていたのでした。
それはネット上には臍帯潰瘍について情報がほとんどなく、妊娠中から産後も不安で仕方なかったからです。
しかし、結果として亡くなってしまったことで、ブログを始めるべきかどうか悩みました。
どんなに頑張っても結局亡くなってしまうのかと、かえって不安にさせてしまうのでは・・・
最終的に手術による感染症によって亡くなってしまいましたが、それがなければ退院し、普通に家族みんなで暮らしていたのです。
だから、必ずしも絶望的とは言えません。希望はあります!
今この瞬間にも私と同じように悩んで苦しい思いをしている方が日本のどこかにいるかもしれない。
子供の病状について何も情報を得られない、見通しが見えなくて自分を責めて追い込んでしまう方がいるかもしれない。
そんな方に、何かの希望や、私だけじゃないんだと共感してもらえることがあれば、役に立てるのでは・・・と考え、
やはりブログを始めるに至りました。
このブログは、当時その日あったことを日記に書いていたので、内容をそのまま写して綴っていく予定です。
絵文字や写真などもほとんど出てきません!
長文で読みにくいかもしれません!
当時の私が考えていたこともそのまま記すことになるかと思います。
それでもありのままを残そうと思います。
このブログにたどり着いてくださった方は、「十二指腸閉鎖」、「臍帯潰瘍」もしくは乳児に対する「透析」等のキーワードから検索された方が多くなるのかなと思います。
今後、少しずつ更新していく予定です。
何か、少しでも前向きに向き合うお手伝いができますように。
全ての赤ちゃんが元気に回復し、ママとパパの元で幸せに暮らせますように。