マロさんが、あまりにもハンサムすぎる猫だったので
名前が決まるまで、マロ主から「ブサ」と呼ばれていたマロン(実話)
ガングロだし、煤けた煙突から出て来たように見えたの(真顔)
だけど、保護して車で連れ帰る時、この青い瞳に初めて気づいて
「あれ?よく見たら美人!」って、後からこの子の美しさを知ったのです
マロと出会う前、猫はどれも同じに見えていたマロ主。
そのポンコツぶりは今もそれほど変わらないようです(汗)
気立ての良さばかりに気を取られ、見た目は薄汚れた懐っこいブサ猫にしか見えなかったマロン。
対して、「どの子を保護したいのですか?」との問いに、「シャムっぽい子です!」と、最初からしっかり外見を見分けていたパパ主。
横から、「違うよ、灰色の煤けた子だよ」と、誤った情報を繰り返すマロ主に、「え?灰色?」と思っていたそうです。
マロ主は、マロさんのときもよくわかりませんでした。
やはり、性格の良さばかりに気を取られ、ハンサムとか美しいとか、外見の美醜には長いこと本当に気づけなかったです。
気立てが良いうえに、整ったお顔と宝石のような青い瞳を持つマロン。
マロ主がポンコツなせいで、ブサとか呼んで本当ごめんよ。 (´・ω・`)