今日はマロさんの6回目の月命日、あの日から半年が過ぎた。
写真はちょうど一年前、去年の12月に撮影したもの。
まさかこの半年後、死別することになるとは夢にも思わなかった。
この先もずっと一緒にいるものと信じて疑わなかった。
マロが好き。マロという存在がただただ大好き。
今でもふと、鳴き声が聞こえた気がしてハッとしたり、
視界の隅に横切る影が見えた気がして振り返ったりすることがある。
残念で残念で残念で、半年経ってもまだ諦めきれない。
賢くて、猫だけど、もはや猫じゃなかったマロさん。
意思疎通が可能で、ペットを超えて、もはや相棒だったマロさん。
亡くなったとき、一周忌まではこのままマロだけを偲ぼうと決めた。
あともう半年、しっかりマロの死と向き合って、このままこの残念で悔しくて切ない感情と付き合っていこうと思う。
～会いたいんじゃなくて、一緒にいたいの～