「我が家のお気に入りの場所は?」

去年も書きましたが、物があり過ぎて室内にはお気に入りになりそうなスペースそのものがありません...。

ですから、強いて言うならベランダですかね〜ニコニコあせる

 

 

今日は住宅デーという事で、去年は「House(ハウス)」のワードからハウスはハウスでも人の名前から「Simon House(サイモン・ハウス)」を選んでいました。

そして音源としては「High Tide(ハイタイド)」の2ndアルバム「High Tide」でした。

 

今回も「House(ハウス)」のワードから探してみました。

「House(ハウス)」と言うと、直ぐに思い浮かぶのがアメリカのトラッドソングで「The Animals(アニマルズ)」のヒットでも有名な「The House of the Rising Sun(ハウス・オブ・ザ・ライジング・サン)」ですが、この曲をカバーして同じく大ヒットしたデトロイト出身のハード・ロック・グループ「Frijid Pink(フリジッド・ピンク)」を今日は選んでみました。

 

「Frijid Pink(フリジッド・ピンク)」は、1967年に結成されたデトロイトのブルース系ハード・ロック・グループで、バンドの最初のラインナップは、ドラマーの「Richard Stevers(リチャード・スティーヴァース)」、ギタリストの「Gary Ray Thompson(ゲイリー・レイ・トンプソン)」、ベーシストの「Tom Harris(トム・ハリス)」、リードシンガーの「Tom Beaudry (aka:Kelly Green)(トム・ボードリー(別名:ケリー・グリーン)」で、その他キーボード奏者として「Larry Zelanka(ラリー・ゼランカ)」も加わっていました。

 

アメリカの「London Records」の1部門だった「Parrot Records」と契約し、1969年に「Tell Me Why」、「God Gave Me You」と2枚のシングルをリリースしますが、あまり注目を集めませんでした。

しかし、その後同年暮れにリリースされた3枚目のシングル「House of the Rising Sun」が歪んだギターを駆使した音で注目を集め、1970 年冬に「米国ビルボードホット100」のトップ10位にランクインし、カナダでは3位になりました。

そしてトータル100万枚以上売れ、ゴールドディスクを獲得する大ヒットとなりました。

 

この年リリースされた1stアルバム「Frijid Pink」にも「Tell Me Why」、「God Gave Me You」、「House of the Rising Sun」のシングル曲が収録され、ピンク色の目立つジャケットと共に大いに注目され、特に地元デトロイトでは非常に人気の高いグループでした。

 

と言う事で、今回はその1stアルバム「Frijid Pink」からSide Two の2曲目「House of the Rising Sun」と同じくSide Twoから3曲目「I Want To Be Your Lover」の2曲を選んでみました。

 

 

FRIJID PINK – Frijid Pink (Parrot.PAS 71033) 1970年から「House Of The Rising Sun」

 

FRIJID PINK – Frijid Pink (Parrot.PAS 71033) 1970年から「I Want To Be Your Lover 」

アルバム収録曲

Side One

A1        God Gave Me You   3:35

A2        Crying Shame   3:11

A3        I'm On My Way   4:34

A4        Drivin' Blues   3:14

A5        Tell Me Why   2:50

Side Two

B1        End Of The Line   4:07

B2        House Of The Rising Sun   4:44

B3        I Want To Be Your Lover   7:30

B4        Boozin' Blues   6:01

 

クレジット

Design, Graphics – Victor Kahn

Engineer – Russ Terrana

Photography By – Jeff Bailey

Producer – Michael Valvano

Written-By – Price (tracks: B2), Thompson (tracks: A1, A3 to B1, B3, B4), Valvano (tracks: A2, B3), Beaudry (tracks: A1, A3 to B1, B3, B4)

ノート

Manufactured By – London Records, Inc.

Distributed By – London Records, Inc.

Pressed By – Audio Manufacturing Record Co.

 

 

ハゼランです。

南アメリカに自生し、スベリヒユ科ハゼラン属の一年草植物です。

明治時代に初めて園芸植物として渡来しました。

 

ハゼランは漢字では「爆蘭」と書き、秋の時期になると小さな実が爆(は)ぜることで周囲に飛び散る姿が由来とされています。

先週地元の新川で撮っておいた写真なのですが、開花時期は8~10月頃との事なので6月半ば過ぎではかなり早い感じもします。

やはり地球温暖化の影響なのですかね...

 

花言葉は「真心」「永遠にあなたのもの」です。

 

 

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