「我が家のお気に入りの場所は?」

物があり過ぎて、お気に入りになりそうなスペースそのものがありません...爆  笑

 

 

 

今日は住宅デーという事で、去年はHome(ホーム)というグループを取り上げていましたが、今年はHouse(ハウス)のワードからハウスはハウスでも人の名前「Simon House(サイモン・ハウス)」にしてみました。

 

Simon House(サイモン・ハウス)はバイオリニストでキーボードも操るマルチなアーティストです。

そしてHawkwind(ホークウィンド)やThird Ear Band(サードイヤーバンド)を始め、様々なバンドやアーティストに関わって来た事で有名ですが、やはり始まりはHigh Tide(ハイタイド)なので、今回はHigh Tide(ハイタイド)を選んでみました。

 

ただし以前一度取り上げていた記憶がありましたので、念の為調べてみましたら、やはり1stアルバムを2021年10月15日付のブログで取り上げていました。

なので、今回は1970年の2ndアルバム「High Tide」にしてみました。

 

曲の方ですが、全部で3曲しかありませんので、今回はSide1の2曲目「The Joke」を選んでみました。

 

HIGH TIDE – High Tide (Liberty.LBS 83294) 1970年から「The Joke」

アルバム収録曲

Side 1

1.        Blankman Cries Again   8:25

2.        The Joke   9:25

Side 2

1.        Saneonymous   14:25

 

クレジット

Bass – Peter Pavli

Drums, Piano, Organ [Pipe] – Rog Hadden

Electric Violin, Organ, Piano – Simon House

Guitar, Acoustic Guitar, Organ, Vocals – Tony Hill

Written-By – High Tide

Producer – George Chkiantz, High Tide

 

 

 

「昨日の釣果報告」

昨日は予定通り30分もあれば着きそうな近場で夕方近くからやってみました。

陽が随分と傾いた17時近くに到着すると、ハゼ釣りをしている家族連れの釣り人達が所々で竿を出しているので、それを避けていたら結構北の方まで来てしましました。

 

周りに人がいなくなった所で釣行開始です。

人がいないと言っても勿論ジョギングとか犬の散歩とか通行人は常に通りますので、邪魔にならないように探り歩きます。

 

魚がいるのは分かっているのですが、誰も狙う人がおらず、その理由は非常に特殊な場所で竿を出し難いからです。

その大きな障害となっているのが、3メートルから4メートル程先に5メートル間隔ぐらいでズラッと打ち込まれている杭で、尚且つ上の部分に連なるように延々と紐が括り付けられているからです。

勿論これは、誤って子供が落ちても深場に入ってしまう事のないように安全の為に設けられているものなので、必要不可欠です。

 

なので、この日はそれに対応出来る様に、先ず玉網のタモが5.9メートルの長さで且つ網が直径60センチのものを持って来ました。

これならば掛けても杭の外で取り込む事が出来ます。

それと十分に杭の外に仕掛けを落とせるように5.3メートルの前打ち竿も用意しました。

餌は懲りずにカニを使います。アオイソメも一応持って来ましたが、ハゼがいるので難しいと思います。

 

5歩くらい歩いて仕掛けを落とすという動作を繰り返しならが北へ向かって探りを入れて行きますが、魚の反応はありません。

というか水深が浅い上、水が澄んでいるので魚がいれば見えてしまい、警戒されて餌を追うどころではないようです。

ここは難しいと思って、更に北へ向かって移動することにしました。

 

300メートル程移動したでしょうか、杭の内側まで結構水深のある場所に来ました。

早速釣行再開です。

確かに先ほどの場所よりも水深はあります。

時間的にも夕まずめに近づいて来ましたので、チャンスです。

 

しかし魚の反応はありません。

杭の手前にも魚が入って来ていますが、これは狙っても釣れないでしょう。

思いっ切りこちらを警戒しています。

やはり杭の外側を狙うしかないようです。

 

淡々と仕掛けを落とす動作を繰り返しならが一回りして戻って来た時には、もうすっかり日も暮れてしまいました。

やはりここも難しいのかな?と思い、諦めて昨年カイズを釣った南のエリアに移動しようと思っていた矢先、着底した餌に何かが触れた感覚がありました。

半信半疑ながらも、もうここしかないだろうと思って、思いっ切り合わせを入れたら魚が乗りました。

 

初めはどうせ20センチ台のカイズクラスだろうと思って、軽い気持ちでいたら滅茶苦茶重いです。

しかも横に走られたら大きく竿を曲げられたので、これはヤバイと思って魚について行くようにしてやり取りをすること数分、兎に角手前の杭の中に入られたらアウトなので、何とか躱して躱してやっとの思いでタモに取り込みましたが、今度はこちらに持ってくる事が出来ません。

 

杭の上の紐が邪魔で網を魚ごと持ち上げようとするのですが、2キロはありそうな重量なので4メートルほど先からだと持ち上がりません。

紐に網を乗っけてそのまま引っ張ったら何とか網の中の魚も一緒に手前に落っこちてくれたので、ようやく引き上げる事が出来ました。

 

その後も何だかんだでモタモタしていたら魚の方が弱って来てしまいましたので、写真を2枚だけ撮って直ぐに水の中に戻してあげました。

最初は目の色も変わってしまって瀕死の状態でしたが、段々と呼吸をするようになって最後はゆっくりと深場に戻って行きました。

網の上からサイズだけ測ってみましたが、48センチはあるまさかの大物でした。

 

1匹釣っただけでもう十分な疲労感でしたので、時計を見ると20時を回っていましたし、今日の所はこのまま納竿としました。

 

 

今日は60センチの玉網でしたので、50センチ近くあるのはお分かりいただけると思います。

網の上からだったので正確には測れませんでしたが48センチはありました。

 

やり取りに時間が掛かり過ぎて魚が瀕死の状態になってしまいましたので、あまり写真も撮らずに浅場の水の中に戻してあげました。

最初は呼吸もしていなくて危なかったのですが、この頃にはもうだいぶ回復している感じでした。

 

最後はゆっくりと深場の方に戻って行きました。

 

今日の釣り場です。

かなり静かな場所です。爆  笑うお座

 

 

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