「お母さんが喜びそうなことは?」
日頃の感謝の気持ちを伝える事ですかね...。
今日は母の日でしたね...。去年、一昨年と看護の日でしたので、うっかりしていました...。
一昨年が「Genesis(ジェネシス)」の「Nursery Cryme」でしたので、去年はそのオリジナルレーベル「Charisma(カリスマ)」から「Capability Brown(キャパビリティ・ブラウン)」を選んでいました。
という事なので、今回もその「Charisma(カリスマ)」レーベルから何か選んでみたいと思います。
とは言え、既に結構取り上げていますので、後は「Van Der Graaf Generator(ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーター)」や「Peter Hammill(ピーター・ハミル)」のソロアルバム辺りかなと思っていたのですが、1972年に唯一のアルバムをリリースしていた「Spreadeagle(スプレッドイーグル)」というグループがおりました。
「Spreadeagle(スプレッドイーグル)」は、「John G. Perry(ジョン・G・ペリー)」がCaravan(キャラヴァン)に加入する前に短期間在籍していた事でも知られているグループで、1972年に「The Piece Of Paper」というタイトルのアルバムと「How Can We Be Lost/Nightmare」というシングルをリリースしていました。
アルバムは、イギリス、アメリカ、カナダ、オランダ、ニュージーランド等で同時発売された為オリジナル盤のプレス数はそれなりにリリースされたと思いますが、それ以降の正規再発が全くされておらず、音源的には結構貴重なものとなっていると思われます。
今回、YouTube上に音源があるかどうか少し心配ではありましたが、1曲だけ正規のものがありましたので、今日はそれを選んでみました。
Side Aの2曲目の「Brothers In The Sunshine 」になります。
なお、アルバムのクレジットには「John G. Perry(ジョン・G・ペリー)」は含まれておりません。
SPREADEAGLE– The Piece Of Paper (Charisma.CAS 1055) 1972年から「Brothers In The Sunshine」
アルバム収録曲
Side A
A1 How Can We Be Lost 2:50
A2 Brothers In The Sunshine 7:12
A3 Nightingale Lane 2:50
A4 Piece Of Paper 6:32
Side B
B1 Nightmare 2:55
B2 Eagles 7:25
B3 Scipio 4:30
B4 Talking To A Sailor 2:31
クレジット
Drums – Jim Copley
Vocals, Bass, Percussion – Sam Llewellyn
Vocals, Guitar – Andy Blackford
Vocals, Guitar, Banjo, Piano – Tim Phillips
Written-By – A. Blackford (tracks: B1), S. Llewellyn (tracks: A2), T. Phillips (tracks: A1, A3, A4, B2 to B4)
Producer – Shel Talmy
Engineer – Robin Black
Design [Cover] – CCS Associates
Photography By [Back Cover] – Martin Llewellyn
Photography By [Front Cover] – Ged Grimmel
一昨日からの続きですが、これは多分コデマリだと思います。
ただし、葉の形が違うようにも感じます。
それと、花の右横に何か黒い虫もいます。
ゴキブリではありません....。
----------------------
昨日は午後からずっと風が強かったので、結局釣りには行きませんでした。
また次に期待です。
▼本日限定!ブログスタンプ