「入院した経験ある?」
入院の経験はありませんね〜
殆ど医者に通うこともなく、身体だけは丈夫にここまで過ごして来ましたが、今後は分からないですよね。
一年一年身体の衰えも十分に考慮しながら、無茶な事は避けゆったりと生きて行けたら良いかな、と思っています。
今日は看護の日という事で、去年は看護のワードから「Genesis - Nursery Cryme」を取り上げていました。
今年は看護では中々見つかりそうもないので、この所レーベル絡みで色々取り上げているので、今回もGenesisのオリジナルレーベルである「Charisma(カリスマ)」から何か選んでみたいと思います。
Charismaレーベルと言えば、イギリスを代表するプログレ系レーベルで、Van Der Graaf Generator(ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーター)やThe Nice(ザ・ナイス) 、Genesis(ジェネシス)等多くのバンドやアーティストを輩出していました。
で、今回は何にしようかと考えましたが、ハードな所から「Capability Brown(キャパビリティ・ブラウン)」というグループにしてみました。
Capabillity Brownは、18世紀の英国の造園家に因んでその名をグループ名とし、Tony Ferguson=トニー・ファーガソン(ギター,ベース)、Dave Nevin=デイヴ・ネビン(キーボード,ギター,ベース)、Kenny Rowe=ケニー・ロウ(ベース、パーカッション)、Grahame White=グレアム・ホワイト(ギター、リュート、バラライカ、キーボード)、Joe Williams=ジョー・ウィリアムズ(パーカッション)、Roger Willis=ロジャー・ウィリス(ドラム、キーボード)によって1971年に結成されたグループです。
ハーモニーを生かした特徴的なロックを展開して、1972年に1stアルバム「From Scratch(フロム・スクラッチ」をリリースします。
そして翌年、ヒプノシスのカバーワークによる印象的なアルバム「Voice(ヴォイス)」をリリースしますが、結局その後解散してしまいます。
という事で、今回はこの2ndアルバム「Voice」から、B面を丸々使った「Circumstances (In Love, Past, Present, Future Meet)」という曲を選んでみました。
CAPABILLITY BROWN – Voice (Charisma.CAS 1068) 1973年から「Circumstances (In Love, Past, Present, Future Meet)」
アルバム収録曲
Side A
A1 I Am And So Are You
A2 Sad Am I
A3 Midnight Cruiser
A4 Keep Death Off The Road (Drive On The Pavement)
Side B
B1 Circumstances (In Love, Past, Present, Future Meet)
クレジット
Vocals, Bass, Percussion – Kenny Rowe
Vocals, Drums, Piano, Harmonica – Roger Willis
Vocals, Guitar, Bass – Tony Ferguson
Vocals, Guitar, Keyboards – Grahame White
Vocals, Guitar, Keyboards, Percussion – Dave Nevin
Vocals, Percussion – Joe Williams
Arranged By – Capability Brown
Technician [Tape Operator] – Nigel Oliver
Co-producer – David Hitchcock (曲: A4)
Producer, Engineer – John Mills
Engineer – John Burns (曲: A4)
Assistant Engineer – Richard Reeves
Cover [Outside] – Hipgnosis
Photography By [Inside] – Armando Gallo
シャリンバイ。4月に撮っておいた写真です。
花言葉は「愛の告白」「そよ風の心地よさ」「純真」です。
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