「あなたの地元のご当地キャラは?」

江戸川区なので、「江戸っ子金魚 "えど金ちゃん"」です。

って、誰も知りませんよね.....爆  笑三毛猫あせる

 

 

今日はご当地キャラの日という事で、去年はローカルベースのレアなアルバムという事で、シカゴからプライベートでアルバムをリリースしていた超ローカルなグループ「Yama And The Karma Dusters(ヤマ・アンド・カルマ・ダスターズ)」を取り上げていました。

 

今回もやはりアメリカのローカルな所から、カリフォルニア州ロサンゼルス出身のグループ「Ya Ho Wha 13(ヤ・ホー・ワ 13)」を取り上げてみました。

 

「Ya Ho Wha 13(ヤ・ホー・ワ 13)」は、「Ya Ho Wha aka Father Yod(ヤ・ホー・ワことヨッド神父)=本名:James Edward Baker(ジェームス・エドワード・ベイカー)」率いるエクスペリメンタル・サイケデリック・ロック・バンドです。

 

ベイカー氏は、ハリウッド・ヒルズの邸宅を拠点とするカルトなスピリチュアル・コミュニティ「the Source Family(ソース・ファミリー)」のリーダーで、ローレル・キャニオン近くのサンセット・ストリップにある健康食品レストラン「The Source(ザ・ソース)」も経営していました。

 

1973年から 1974年までの11か月の間に、ファミリーは60枚を超えるフル・アルバムに相当する一連のジャム セッションを録音し、当初9枚を彼らのプライベート・レーベルである「Higher Key Records」から限定プレス盤で発売していました。

そして、これらはレストランの隣にある「The Hermit Hut(ハーミット・ハット)」という店舗でのみ販売されていました。

 

という事で、これ以上は非常に長くなりますので、今回はここまでとしてまた日を改めて取り上げたいと思います。

 

どのアルバムもプレス数が少なく、非常にレアなアルバムですが、1990年代終わり頃から再発盤がリリースされており、特に2003年にイギリスのレコードショップでレーベルの「Swordfish Records」から限定500枚でアナログ再発された「I'm Gonna Take You Home」が非常に話題となり、発売当初から5000円近い値段でしたが、あっという間に売り切れとなりました。

 

その後、リリース的にはその前のアルバムになるかと思われる「Penetration: An Aquarian Symphony」も、同じく限定プレスでアナログ再発され、こちらも同様にあっという間に売り切れとなっておりました。

 

どちらもオリジナルは1974年のリリースですが、この手のセッション性の高い音は基本的には60年代の音ですので、少々時代遅れの感もあるとは思うのですが、全くそんな事は感じさせないこの迫力は、やはり音楽が信仰と強く結び付くという一つの現れなのかも知れません。

 

という事で、今回はその2003年に「Swordfish Records」から500枚の限定プレスで再発されていたアルバム「I'm Gonna Take You Home」から、1曲選んでみたいと思います。

 

このアルバムのオリジナル盤は1974年のリリースで、全4パートの2枚組でのリリースでした。

つまり全4面に1曲ずつ収録されているという形になっていますが、1曲あたりの時間が8分弱から長くても16分程なので、「Swordfish Records」盤は1枚組で、しかもパート2を2つに分割して合計5パートという形でのリリースでした。

 

なので、曲名がありませんのでどのパートにするかという事なのですが、やはりパート1にしてみました。

今時なら、どうって事はないと思いますが、当時としてはちょっと刺激的なジャケットも少しだけ登場します...。

 

 

YAHOWHA 13 – I'm Gonna Take You Home (Higher Key Records.HKR 3309) 1974年から「Part 1」

アルバム収録曲

A        Part 1    7:30

B        Part 2    12:20

C        Part 3    16:15

D        Part 4    10:50

 

 

ローズゼラニウム(センテッドゼラニウム)です。

昨日の続きで、大横川の遊歩道での一枚です。

 

フクロソウ科テンジクアオイ属で、南アフリカ原産です。

甘い芳香を放つ品種をセンテッドゼラニウムといい、バラのような香りのするものをローズゼラニウムと言います。

また、レモンのような香りがするレモンゼラニウムなどもあります。

 

花言葉は「選択」「恋わずらい」「真実の愛情」です。

また色別の意味も持っており、因みにピンク色は「決意」です。

これは、赤と白の中間の決意を迫られているという事かも知れませんね。

 

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今日は満潮が夜8時近いので夜の気温が気になりましたが、昨日から天気も回復して気温も上がって来ているので、夕方から釣りに行くかも知れません。

まだ未定ですが、行きましたらまた後でご報告させて頂きます。

 

 

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