「あなたが知ってるゴーヤー料理は?」
去年も書いていましたが、食べる機会がほとんど無いので、料理そのものもよく知らないです.....
今日はゴーヤーの日という事で、去年は「5と8」の語呂合わせの日なので、「5(Five)」の付くバンドから「Five Day Rain(ファイブ・デイ・レイン)」を取り上げていました。
今回は「8(Eight)」のワードから何か選んでみようと思い探しましたが、直ぐに思い付いたのがThe Byrds(バーズ)」のヒットシングル「Eight Miles High(邦題:霧の8マイル)」だったのですが、それは4月の「アベマ開局記念の日」に8周年と合わせて既に取り上げていました...。
なので、ここは少し強引にカバー曲から選んでみたいと思います。
とは言っても有名な曲なので、結構色々なバンドがカバーしているのですが、今回はアルバムタイトルにもなっていて、尚且つカバー曲の方は18分を超える大作になっているオランダの「Golden Earring(ゴールデン・イヤリング)」を選んでみました。
「Golden Earring(ゴールデン・イヤリング)」は、昨年9月17日の「今日はキュートの日」にも一度取り上げていましたが、1961年に「The Tornados(ザ・トルネードズ)」というグループでスタートし、その後「Golden Earring(ゴールデン・イヤリング)」に改めたグループです。
アルバム「Eight Miles High」は、1969年にリリースされた通算5枚目のスタジオ録音アルバムで、全5曲で構成されており、タイトル曲「Eight Miles High」B面を丸々使った大作です。
という事で、今回はそのカバー曲「Eight Miles High」を選んでみました。
じっくりと聴いてみて下さい。
THE GOLDEN EARRING – Eight Miles High (Polydor.656 019) 1969年から「Eight Miles High」
アルバム収録曲
Side A
1. Landing 4:22
Lead Vocals – Barry
Written-By – R. Gerritsen
2. Song Of A Devil's Servant 5:53
Lead Vocals – Barry
Written-By – G. Kooymans
3. One Huge Road 3:03
Lead Vocals – George
Written-By – G. Kooymans
4. Everyday's Torture 5:15
Lead Vocals – Barry
Written-By – G. Kooymans
Side B
1. Eight Miles High 18:49
Lead Vocals – George
Written-By – D. Crosby, G. Clark, J. McGuinn
クレジット
Bass Guitar, Organ, Piano – Marinus Gerritsen
Drums, Percussion – Sieb Warner
Flute, Rhythm Guitar, Vocals – Barry Hay
Guitar, Vocals – George Kooymans
Producer – Fred Haayen
Design [Coverart] – Ron Seubert
Photography [Frontcover] – Harry Verstappen
ユウゲショウ(夕化粧)です。
もう何度も登場している常連さんです...。
今年は遊歩道一面に咲いています。
また花言葉は「臆病」で、普通の花が太陽が出ている時間帯に咲くのに対して、ユウゲショウは暗くなる時間に開花することからこのような花言葉になったと考えられます。
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