「お家に鯉のぼり飾ってる?」
飾りませんね〜
今日はこどもの日という事でしたが、去年は前日の続きで「Green Tree Records」の第2弾で「Andromeda(アンドロメダ)」を取り上げていました。
今回は前々回からの続きで「Sally Oldfield(サリー・オールドフィールド)」のソロを取り上げたいと思います。
「Sally Oldfield(サリー・オールドフィールド)」は、デジタルコンテンを含めると1978年から2019年まで17作品のスタジオ録音アルバムをリリースしています。
その中で一番印象に残るのは、やはり1978年の「Water Bearer」です。
同年リリースされたシングル「Mirrors」が全英チャート19位にランクされ、初めはアルバムに含まれていなかったこの曲を後日リプレスして、アルバムに含めてリリースしたと記憶しております。
その為、「Bronze」盤にはSide 1の3曲目に「Mirrors」が収録されているアルバムとされていないアルバムの2種類が存在しています。
という事で、今回は含まれているという事を前提に、このアルバム「Water Bearer」から2曲選んでみたいと思います。
先ずはSide 1の2曲目で4曲のメドレーからなる「Songs Of The Quendi:」と次が3曲目の「Mirrors」です。
SALLY OLDFIELD – Water Bearer (Bronze.BRON 511) 1978年から「Songs Of The Quendi:」
SALLY OLDFIELD – Water Bearer (Bronze.BRON 511) 1978年から「Mirrors」
アルバム収録曲
Side 1
A1 Water Bearer
Cabasa [Cabassa] – Frank Ricotti
Marimba – Sally
Songs Of The Quendi:
A2-1 Night Theme
A2-2 Wampum Song
A2-3 Nenya
Lyrics By [Quotations] – J.R.R. Tolkien
A2-4 Land Of The Sun
A3 Mirrors
Side 2
B1 Weaver
B2 Night Of The Hunter's Moon
B3 Child Of Allah
Marimba, Congas – Frank Ricotti
B4 Song Of The Bow
B5 Fire And Honey
B6 Song Of The Healer
クレジット
Acoustic Guitar – Sally (tracks: A1, A2, B1 to B4, B6)
Bongos – Frank Ricotti (tracks: A1, A2, B2)
Cymbal – Tim Wheater (tracks: A1, A2, B4, B5)
Electric Guitar – Sally (tracks: A1, A2, B1)
Electronic Drums [Synth Drums] – Trevor Spencer (tracks: A2, B1, B2)
Glockenspiel – Sally (tracks: A1, A2, B4, B5)
Harp – Jean Price (tracks: A1, B5)
Harpsichord, Metallophone [Tubaphone], Organ [Pipe Organ] – Sally (tracks: A2)
Mandolin – Sally (tracks: A2, B3, B6)
Percussion – Sally (tracks: A2, B3, B4)
Piano, Guitar [Spanish Guitar] – Sally (tracks: A1, A2, B1, B4, B5)
Programmed By [Synthesizers] – Dave Lawson
Synthesizer [String Synthesizer] – Dave Lawson (tracks: B1, B4, B5)
Tenor Vocals – Brian Burrows (tracks: A1, A2, B6)
Vibraphone [Vibes] – Frank Ricotti (tracks: A2), Sally (tracks: B1, B4)
Vocals, Synthesizer, Synth [Moog Bass] – Sally (tracks: A1, A2, B1 to B6)
Typography [Lettering] – Mike Pratley
Mixed By – Ashley Howe, Sally Oldfield
Mixed By [Assistant] – John Gallen, Julian Cooper
Producer, Written-By, Arranged By – Sally Oldfield
Engineer [Chipping Norton] – Dave Grinstead
Engineer [Roundhouse] – Ashley Howe, Mark Dearnley
Art Direction – Martin Poole
Photography By – Paul Wakefield
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「釣行レポート」
昨日は午前中からやる予定でいましたが、結局出遅れてしまい、中止しようかどうか迷いましたが、去年一度試してみようと思っていて結局竿を出さなかった中川/荒川の河口から10キロ近く上流の中川エリアでやってみる事にしました。
到着したのが14時過ぎで、もう満潮潮止まりの頃です。
若潮で、潮自体もあまり動かないので、水面を見るともう流れは下っています。
早速仕掛けの準備に取り掛かりスタートします。
流れに任せて、上流から下流に向かって探って行く感じの釣りになります。
護岸は整備されていますが、ストレートではなく若干抉れている感じなので、際(ヘチ)の様子は分かりません。
対岸では置き竿で釣りをしている人が所々で見受けられますが、こちら側では誰も竿を出していません。
どんどん探って行くと、時々水面をガバッと何か魚が浮き上がって来ています。
ボラならば完全に跳ねて宙に浮きますが、その魚は跳ねません。
シーバスの可能性もありますが、時間的にはまだ早い感じです。
クロダイやキビレも捕食の時に水面を揺らす事はありますが、これ程派手な動き方はしません...。
一体何だろう.....
そう思っているうちに、当たりが.....
しかし、速くなって来た流れに対応出来ず合わせが早過ぎたのか、餌が端っこだけ齧られた状態で戻って来ました。
それでも、ここまで半信半疑でやっていましたが、これで魚がいる事がはっきりと分かったので、その周辺を兎に角集中的に探ってみます...。
1時間程でしょうか、結構粘ってみましたが、結局その後当たりはなく、この場所を諦め更に下流へと探って行く事にしました。
整備されている護岸の最終地点まで来ました。
丁度17時を知らせるアナウンスが、何処からともなく流れて来ました。
この先は入れる場所が限られています。
このまま来た道を引き返しても良かったのですが、もう少しだけやってみたくて一番開けている場所へ行ってみました。
少し歩いて到着して、直ぐに仕掛けを落とすと、今までとは底の状態が少し違うようで所々で餌が止まります。
変だな?と思って、グイッと仕掛けを引っ張ると何やら魚が掛かっていました。
しかも滅茶苦茶重いです...。
兎に角、動きが鈍くて重くて全然浮いて来ません。
下りの流れも強いので、下流に走られるともう止められません。
何とかもう一度上流に向きを変えさせて、粘る事どれくらいでしょうか... 20分くらいはやり取りしていたと思います。
やり取りしている間、一番可能性の高い魚を想定していたのは1メートル級のアカエイでしたが、何とか浮いて来たその魚は、何と70センチは優に超える巨体のマゴイでした....。
一瞬タモに収まるかどうか心配になりましたが、タモ入れそのものはスムーズでした。
しかし、重過ぎて持ち上がりません....
片手では絶対に無理なので、安全な場所に竿を置いて、何とか両手で引き上げる事が出来ました。
5キロ近くはあると思いますので、タモも折れなくて良かったです....。
引き上げてはみましたが、足場も悪く、サイズを測るのもうまく出来ない始末で、結局写真だけ数枚撮って直ぐに帰っていただきました。
あの途中、ボコッと浮いていた謎の魚の正体はこれだったのですね。
しかし、恐るべし中川でした....。
今日の釣り場です。
見えているのは中川で、正面の建物は江戸川競艇場です。
ゴールデンウィークなので、今日は開催日だったようで、ボートも走っていました。
以前から書いていますが、タモの大きさは45センチですので、70センチは優に超えています。
重いですし、足場も良い所ではなかったので大雑把に測りましたが、75センチまでは無かった感じです。
今季初釣果が、翌日の「こどもの日」に合わせるかのようにこんな馬鹿デカイ鯉なんて、洒落にもなりませんよね....。
因みに餌はカニでした...。
帰りに撮った東京スカイツリーです。
カットしていますが、下は荒川が流れています。
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