![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
「一番好きな風景写真ある?」
去年も結構面白い写真があったのですが、今回はこれにしてみました。
2022年9月11日のブログに載せていた写真です。
解体途中のお台場の観覧車が写っています。
ゴンドラがまだ一部残っているのが見えています。
今日はみどりの日という事で、4連休の2日目です。
去年は「みどり(Green)」に因んだものを何か選びたいという事で、ドイツの再発系レーベル「Green Tree」よりイギリスの「Arc(アーク)」というグループの「... At This」というアルバムを選んでいました。
今回は昨日の続きで、先ずは「Mike Oldfield(マイク・オールドフィールド)」のソロ・アルバムから、やはりこれは外せないという事で、ソロ第1弾アルバム「Tubular Bells(チューブラー・ベルズ)」を取り上げてみたいと思います。
最早伝説的なアルバムで、特にコメントなども必要ないくらいに有名なアルバムだと思いますので、兎に角一度聴いてみて下さい。
今回は、Side One の「Tubular Bells (Pt.1)」になります。
「Tubular Bells(チューブラー・ベルズ)」は、「Mike Oldfield(マイク・オールドフィールド)」一人の演奏を多重録音したもので、「パート1」の最終段階においてアルバム名にもなった楽器「チューブラーベル」を使い、また「The Bonzo Dog Band(ボンゾ・ドッグ・バンド)」の「Vivian Stanshall(ヴィヴィアン・スタンシャル)」のMC等も録音されました。
その後、残りのコーラス・パートやアコースティック・ギターのオーバー・ダビングも行い、更に「パート2」の録音が行われ完成します。
アルバムは、1973年5月25日に「Richard Branson(リチャード・ブランソン)」の「Virgin Reocrds」からリリースされ、直ぐに話題となり全英チャートでトップ10入りを果たし、その後も長期にわたってチャート・インを続け、発売から約1年4カ月後の1974年10月5日付で全英1位を記録しました。
しかし一般的には、やはりオカルト映画「エクソシスト」のテーマ曲として「パート1」の冒頭部分が使われた事が、爆発的な人気となる原動力となった事は疑いようのない事実だと思います。
但し版権の問題で、こちらのワーナーからリリースされた「"エクソシスト" のテーマ チューブラー・ベルズ」のシングル盤は、「Mike Oldfield(マイク・オールドフィールド)」が演奏したものではなく、「THE MYSTIC SOUNDS」というクレジットになっていて、その後もこの件については話題に事欠かなかった事も、更なる人気に拍車を掛けていたのかも知れません。
MIKE OLDFIELD – Tubular Bells (Virgin.V2001) 1973年から「Tubular Bells (Pt.1)」
アルバム収録曲
Side One
A Tubular Bells (Pt.1) 25:00
Chorus [Girlie Chorus] – Mundy Ellis, Sally Oldfield
Chorus [Nasal Chorus] – Nasal Choir
Double Bass [String Basses] – Lindsay Cooper
Flute [Flutes] – Jon Field
Grand Piano, Glockenspiel [Glokenspiel], Electric Organ [Farfisa, Lowrey], Bass Guitar, Electric Guitar, Electronics [Taped Motor Drive Amplified Organ Chord], Guitar [Speed, Fuzz, Mandolin-like], Percussion [Assorted], Acoustic Guitar, Flageolet, Piano [Honky Tonk], Tubular Bells – Mike Oldfield
MC [Master Of Ceremonies] – Viv Stanshall
Side Two
B Tubular Bells (Pt.2) 23:50
Acoustic Guitar – Tom Newman
Chorus [Bootleg Chorus] – Manor Choir
Chorus [Girlie Chorus] – Mundy Ellis, Sally Oldfield
Conductor [Bootleg Chorus] – Mike Oldfield
Drums – Steve Broughton
Electric Guitar, Electric Organ [Farfisa, Lowrey, Hammond], Bass Guitar, Acoustic Guitar, Piano, Electric Guitar [Speed Elec. Guitars], Timpani [Concert Tympani], Guitar [Sounding Like Bagpipes, Spanish], Vocals [Piltdown Man], Chorus [Moribund] – Mike Oldfield
クレジット
Design [Sleeve], Photography By – Trevor Key
Technician [Sound] – Mike Oldfield, Simon Heyworth, Tom Newman
ノート
Recorded At – The Manor
Phonographic Copyright ℗ – Virgin Records
Distributed By – EMI
Distributed By – Island
Published By – Virgin Music Ltd.
Pressed By – EMI Records
Printed By – E.J. Day Group
Made By – E.J. Day Group
ヒルガオです。
先週あたりから急に咲き始めた感じです。
アサガオと共に夏の風物詩のイメージがあるので、まだ少し早い気もするのですが、どうなのですかね...。
ヒルガオの花言葉は「絆」「友情のよしみ」「情事」「縁」です。
これらは、ヒルガオのつる同士が強く絡み合っていく事から付けられ、人と人との深い絆や親密な関係性を示していると言われています。
---------------
今日は潮が良くないので、釣りに行くとしても近場になると思います。
満潮が14時頃なので昼前から初めて16時頃には上がって来る感じだと思います。
まだ分かりませんが、戻りましたらまたご報告させて頂きます。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
▼本日限定!ブログスタンプ