「あなたの好きな人のタイプは?」

異性と言う意味ですかね...。

ならば、頭が良くて、美人で背の高い人ですね。

因みに、去年は全然違う事を書いていました...。爆  笑スター

 

 

今日は婚活の日という事で、去年は「Rockadelic Records(ロカデリック・レコード)」の第2弾として「Cold Sun(コールド・サン)」というバンドを取り上げていました。

 

今回は、一昨日に「Rockadelic Records(ロカデリック・レコード)」から「B.F. Trike(B.F. トライク)」を取り上げて、昨日はその前身バンド「Hickory Wind(ヒッコリーウィンド)」も取り上げていましたので、別のところから何か探してみたいと思います。

 

で、何にしようかと思ったのですが、やはりレアものからテキサス州オースティンをベースに活動していて、プロモション用に100枚のみアルバムを残していた「Mariani(マリアーニ)」というグループを選んでみました。

 

「Mariani(マリアーニ)」は、ドラムスの「Vince Mariani(ヴィンス・マリアーニ)」を中心に、16才の天才ギタリストと言われた「Eric Johnson(エリック・ジョンソン)」をフィーチャーして結成されたハードロック・グループです。

 

基本メンバーは、ドラムス「Vince Mariani(ヴィンス・マリアーニ)」、ギター、ピアノ「Eric Johnson(エリック・ジョンソン)」、ベース「Jimmy Bullock(ジミー・ブロック)」、リードボーカル「Bill Wilson(ビル・ウィルソン)」で、アルバム中では「Darrell Peal(ダレル・ピール)/リードボーカル」と「Jay Podolnick(ジェイ・ポドルニック)/リードボーカル、ベース」が1曲ずつ参加しています。

 

彼等は1970年に地元オースティンのインディー系レーベル「Sonobeat」からプロモーション用にアルバム「Perpetuum Mobile」を100枚プレスし、メージャーレーベルに売り込みを行い「United Artists」との契約に漕ぎ着けましたが、残念ながら本契約前に解散してしました。

 

という事で、今回はその唯一のアルバム「Perpetuum Mobile」から2曲選んでみたいと思います。

どちらもボーカルもので、First Halfサイドから1曲目の「First Song」と2曲目の「Third Song」です。

 

B面のSecond Halfサイドは、全3曲で全てインストものですが、セッション性が高く「Eric Johnson(エリック・ジョンソン)」のギターが全面に展開されており、それは彼等がライブパフォーマンスに優れていた事を物語っています。

 

現在、オリジナル盤は非常にレアですが、1990年代以降ヨーロッパで何度か再発されており、オリジナル盤でなければ入手は可能です。

 

 

MARIANI – Perpetuum Mobile (Sonobeat.HEC 411) 1970年から「First Song」

 

MARIANI – Perpetuum Mobile (Sonobeat.HEC 411) 1970年から「Third Song」

アルバム収録曲

First Half    

A1        First Song   5:43

Written-By – Wilson, Johnson, Mariani

A2        Second Song   5:53

Written-By – Johnson, Nelson, Mariani

A3        Third Song   4:45

Written-By – Johnson, Podolnick, Mariani

A4        Fourth Song   2:53

Lyrics By – Wilson

Written-By – Traditional

Second Half    

B1        Mendor-Breaker Part I (Mendor)   6:02

Written-By – Johnson, Bullock, Mariani

B2        Mendor-Breaker Part II (Breaker)   11:30

Written-By – Johnson, Bullock, Mariani

B3        Pulsar   2:16

Written-By – Mariani

 

クレジット

Bass [Uncredited] – Jimmy Bullock

Drums [Uncredited] – Vince Mariani

Guitar [Uncredited] – Eric Johnson

Producer [uncredited] – Bill Josey Sr.

Producer [uncredited], Engineer [uncredited] – Rim Kelley

Vocals – Bill Wilson (tracks: A1, A4), Darrell Peal (tracks: A2), Jay Podolnick (tracks: A3)

 

Discography

「Albums」

* Perpetuum Mobile (promo only)   Sonobeat.1004    1970

「Singles」

Pulsar/Boots   Sonobeat.116   1969

Memories/Re-Birthday   Sonobeat.118   1970

(issued as Vince Mariani)

 

 

ヒメフウロ(姫風露)です。

 

外来帰化種の「アメリカフウロ(亜米利加風露)」とよく似ていて区別がつき難いのですが、葉の形からしてヒメフウロ(姫風露)で間違いないと思います。

 

フウロソウ科フウロソウ属に分類される一年草または越年草です。

日本では、山地帯の日当たりのよい石灰岩地質に生えるという事で、都道府県によってはレッドリストの指定を受けていたりもするので、普通に都会の公園の植え込みで咲いていたりすると、疑ってしまいますよね...。

 

花言葉は、「静かな人」「人知れずの愛」だそうです。 

 

また、昔から「医者泣かせ」の秘薬(薬草)として用いられて来たそうで、ヒメフウロの成分にトリプターゼを抑制する作用があることが確認され、いわゆるヒメフウロエキスとして健康肌化粧品に利用されているそうです。

 

 

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