「日常で役立つ哲学の教えは?」
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。」
「徳川家康の遺訓」より....
*前にも何処かで書いた気がします...。
今日は哲学の日という事で、昨年、一昨年と「Gentle Giant(ジェントル・ジャイアント)」を取り上げていましたが、やはり哲学的というか理詰めのロックとなるとプログレ系になると思いますので、今回はその典型的なグループの典型的なアルバムという事で、「Emerson, Lake & Palmer(エマーソン, レイク&パーマー)」の1971年の2ndアルバム「Tarkus」を取り上げてみたいと思います。
A面を丸々使った20分超えの組曲「Tarkus」は、ハモンドオルガンとシンセサイザーを駆使した「Keith Emerson(キース・エマーソン)」の超絶テクニックと変拍子の嵐、レコード盤に針を落とした瞬間から針が上がるまで、微動だにせずに聴き入っていた遠い昔の事を、とても懐かしく思い出します。
という事で、今回はその組曲「Tarkus」を選んでみました。
全部で、7つのパートで構成されています。
各パートは、下のアルバム収録曲で確認してみて下さい。
今回は、2012年にリマスターされたオフィシャル・オーディオのものを載せてみました。
EMERSON, LAKE & PALMER – Tarkus (Island Records.ILPS 9155) 1971年から「Tarkus」
アルバム収録曲
Side 1
Tarkus
A1 Eruption
Written-By – Emerson
A2 Stones Of Years
Written-By – Lake, merson
A3 Iconoclast
Written-By – Emerson
A4 Mass
Written-By – Lake, Emerson
A5 Manticore
Written-By – Emerson
A6 Battlefield
Written-By – Lake
A7 Aquatarkus
Written-By – Emerson
Side 2
B1 Jeremy Bender
Written-By – Lake, Emerson
B2 Bitches Crystal
Written-By – Lake, Emerson
B3 The Only Way (Hymn)
Written-By – Lake, Emerson
B4 Infinite Space (Conclusion)
Written-By – Palmer, Emerson
B5 A Time And A Place
Written-By – Emerson, Lake & Palmer
B6 Are You Ready Eddy?
Written-By – Emerson, Lake & Palmer
クレジット
Electric Organ [Hammond], Organ [St. Marks Church Organ], Piano, Celesta [Celeste], Synthesizer [Moog] – Keith Emerson
Drums, Percussion [Assorted] – Carl Palmer
Producer, Lyrics By, Vocals, Bass, Acoustic Guitar, Electric Guitar – Greg Lake
Engineer – Eddy "Are You Ready" Offord
Arranged By, Other [Directed By] – ELP
Lacquer Cut By – Pecko (tracks: B1 to B6), Porky (tracks: A1 to A7)
Painting – CCS Advertising Associates Ltd., William Neal
ノート
Recorded at Advision.
Track B3 - Themes used in introduction & bridge only— Toccata in ‘Fʼ & Prelude VI, Bach.
Gatefold E. J. Day Group sleeve.
黄色いチューリップとシロツメクサのコラボです...。
これも少し前の写真になります。
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今日は予定通り隅田川でやってみます。
満潮が日暮れ後の19時半頃なので、ゆっくりでも良いのですが、少し早めに出て周りの状況もチェックしてみます。
今日予定しているエリアは、小名木川と竪川の合流地点の間ですが、東エリアではなく西エリアでやってみるつもりです。
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