「最近頭を抱えたことは?」
最近、寝不足と眼精疲労で頭痛が酷いです.....
って、そういう意味では無いですよね...。
今日は哲学の日で、去年は哲学っぽいロックという事でGentle Giantを取り上げ、Vertigoレーベルの2枚から音源をピックアップしていましたが、今回はその後レーベルをWWA Recordsに移ってリリースした通算5枚目にして最高傑作との呼び声も高いアルバム「In A Glass House」からオープニング曲の「The Runaway」と、ラスト曲でタイトル曲の「In A Glass House〜Index (最後の効果音付き)」を選んでみました。
個人的にも好きで集めていたのですが、今UKオリジナル盤は5枚くらいあるかも知れません...。
マトリックスナンバーの種類が多くて、「Variant 1」から「Variant 14」まであります。
それだけ売れたという事なのだと思いますが、因みに最も1stプレスらしいマトリックスナンバーは多分「(Side A): WWA 002 1V//1 14 'RAYS' / (Side B): WWA 002 2Y//6 14 4」ではないかと思います。
調べているうちに何枚も集まってしまった感じです。
でも今ちょっと確認したら、手元にあるのは3枚だけみたいです... 後は売ったか、何処かに紛れ込んでいるようです....。
GENTLE GIANT – In A Glass House (WWA Records.WWA 002) 1973年から「The Runaway」
GENTLE GIANT – In A Glass House (WWA Records.WWA 002) 1973年から「In A Glass House〜Index」
アルバム収録曲
Side 1
1. The Runaway 7:15
2. An Inmates Lullaby 4:39
3. Way Of Life 8:04
Side 2
1. Experience 7:50
2. A Reunion 2:11
3. In A Glass House 7:49
4. Index 0:20
クレジット
Bass Guitar, Violin, Acoustic Guitar, Percussion, Backing Vocals – Ray Shulman
Drums, Percussion – John Weathers
Guitar [6 String], Twelve-String Guitar, Mandolin, Percussion, Alto Recorder – Gary Green
Keyboards [All], Percussion [Tune], Recorder, Vocals – Kerry Minnear
Vocals, Alto Saxophone [Alto Sax], Soprano Saxophone [Soprano Sax], Recorder – Derek Shulman
Written-By [All Songs By] – Shulman, Minnear, Shulman
Producer – Gentle Giant
Engineer – Gary Martin
Tape [Operator] – Paul Hardingham
Lacquer Cut By – Rays
Photography By – Martyn Dean
紫蘭(シラン)です。
西日が差して全体的に赤っぽく染まっている様な感じです。
花言葉は「美しい姿」「あなたを忘れない」「変らぬ愛」だそうです。
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