「知的好奇心が高まるのはどんな時?」
テクニカルなロックを聴いた時!?
特に変拍子ガッチガチなやつを聴いた時は燃えます!
哲学的でテクニカルなロックとなると、やっぱりイギリスのGentle Giant辺りではないかと思うのですが、如何なものでしょうか?
レコード会社は、かの有名なイギリスのコレクターズレーベルVertigoで、1stアルバムから4thアルバムまでリリースしています。
その後レーベルを移って、WWA Recordsから2枚、更にその後Chrysalis等にレーベルを移しながら最近までアルバムをリリースしています。
今日はその中で、Vertigoレーベルのものを2曲、1stアルバム「Gentle Giant」から3曲目「Aulcard」と、3rdアルバム「Three Friends」から4曲目(B面1曲目)「Peel The Paint」を選んでみました。
多くの哲学書やフランソワ・ラブレー等の著書に触発されて結成したグループで、ポピュラーにはなれないであろうリスクを冒してでも、ロックのフロンティアを求めたサウンドスタイルは、確かにセールス的には成功しませんでしたが、逆に玄人好みと言われ、多くのプロミュージシャン達から、高い支持を得たグループです。
とにかく難解でテクニカルなんだと思います。
GENTLE GIANT - Gentle Giant (Vertigo.6360 020) 1970年から「Aulcard」
GENTLE GIANT - Three Friends (Vertigo.6360 070) 1972年から「Peel The Paint」
▼本日限定!ブログスタンプ
FXミラートレードサービスが無料で使い放題!
PCもVPSも不要!FX初心者にお薦め!