「いま待ち遠しいことは?」

やっぱり釣りですよね〜

今はお花見シーズンなので、運河周りはしだれ桜がたくさん咲いていて、竿など出せるような場所はないですからね。

後1〜2週間は辛抱ですね。ウインクスター

 

 

今日は忠犬ハチ公の日という事で、去年は「ドッグ(Dog)」のワードからアメリカのバンド「Stray Dog(ストレイ・ドッグ)」取り上げていて、一昨年も同じくアメリカの「Pavlov's Dog(パブロフス・ドッグ)」を取り上げていました。

 

今年はワードに関係なく昨日の続きで、「Attila (アッティラ)」を取り上げてみたいと思います。

 

「Attila (アッティラ)」は、「The Hassles(ザ・ハッスルズ)」解散後に「Billy Joel(ビリー・ジョエル)」とドラマーの「Jon Small(ジョン・スモール)」によって結成されたデュオです。

 

そして「Epic」レーベルから1970年に唯一のアルバムをリリースしていました。

特筆すべきは、オルガンとドラムしかない環境の中で、個々のテクニックや音楽センスが最大限に求められる場を自ら作り上げて、それを作品として残した事だと思います。

 

勿論ボーカル曲もあり、ハードなオルガンロックやジャズロック、そしてクラシカルなオルガンワークのインスト曲など多様な作品が散りばめられたアルバムとなっています。

 

という事で、今回は3曲選んでみました。

先ずはSide 1の1曲目「Wonder Woman」で、次に同じくSide 1の4曲目で2つのパートに分かれた曲「Amplifier Fire」、そして最後はSide 2からラスト曲の4曲目「Brain Invasion」です。

 

「Billy Joel(ビリー・ジョエル)」のオルガンも凄いですが、「Jon Small(ジョン・スモール)」のドラムも凄過ぎです...。

 

 

ATTILA – Attila (Epic.E 30030) 1970年から「Wonder Woman」

 

ATTILA – Attila (Epic.E 30030) 1970年から「Amplifier Fire」

 

ATTILA – Attila (Epic.E 30030) 1970年から「Brain Invasion」

アルバム収録曲

Side 1

1.        Wonder Woman    3:38

2.        California Flash    3:32

3.        Revenge Is Sweet    4:00

Amplifier Fire    (7:39)

4.1        Part I—Godzilla    

4.2        Part II—March Of The Huns

Side 2

1.        Rollin' Home    4:52

2.        Tear This Castle Down    5:49

3.        Holy Moses    4:30

4.        Brain Invasion    5:41

 

クレジット

Vocals, Organ [Hammond B-3] – Billy Joel

Drums – Jon Small

Music By, Lyrics By – William Joel, Jonathan Small

Arranged By – Attila

Producer – William Joel, Irwin Mazur, Jonathan Small

Cover [Design] – Richard Mantel

Photography By – Columbia Records Photo Studio

Liner Notes – Tom Paisley

 

 

 

ヤグルマギクです。

鮮やかな群青色に思わず見惚れてしましました....。

 

キク科ヤグルマギク属に属する一年草の植物でヨーロッパを原産とし、花言葉は「繊細」「優雅」「優美」「信頼」「独身生活」「教育」です。

「繊細」「優雅」などは、落ち着いた色の花に因んでいると考えられており、「独身生活」は、欧米の独身男性が襟元に花を飾っていたことに因み、「教育」はプロシアの王妃が王子たちと花摘みをする中で、命について教えていたという昔話に由来しています。

 

 

 

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