「いま待ち遠しいことは?」
大潮回りの度に、週末雨になるのはもう勘弁して欲しいです...。
やっぱり潮の良い時に、思いっ切り釣りがしたいです。
今日は忠犬ハチ公の日。去年はドッグ(Dog)のワードからアメリカのPavlov's Dog(パブロフス・ドッグ)を選んでいたので、今年もアメリカのバンド「Stray Dog(ストレイ・ドッグ)」にしてみました。
Stray Dogは、1970年代初頭にテキサスで結成されたブルース・ベースのハード・ロック・バンドです。
メンバーはAlan Roberts(アラン・ロバーツ)/ギター, ボーカル、Les Sampson(レス・サンプソンズ)/ドラム、WG "Snuffy" Walden(WG "スナフィー" ウォルデン)/ベース, キーボード, ボーカルの3人で、1973年にManticoreレーベルから1stアルバム「Stray Dog」をリリースします。
この時、EL&PのGreg Lake(グレッグ・レイク) もプロデューサーを務めておりました。
という事で、今回はその1stアルバムからSide Oneの1曲目「Tramp (How It Is)」と、Side Twoの3曲目でラスト曲の「Rocky Mountain Suite (Bad Road)」という3曲を選んでみました。
どちらもブルース・ロックをベースとしながらも、ドラマチックに展開するハードな作品に仕上がっております。
バンドはこの後、メンバーにTimmy Dulaine(ティミー・デュレイン)/ギター, リード・ボーカル、Luis Cabaza(ルイス・カバザ)/キーボード, ボーカルの2人を加えて1974年に2ndアルバム「While You're Down There」をリリースしますが、結局1976年に解散します。
なお、その後1993年には、アメリカのRenaissance Recordsよりアウトテイクとライブを含む編集盤CD「Fasten Your Seat Belts」がリリースされておりました。
STRAY DOG – Stray Dog (Manticore.K 43506) 1973年から「Tramp (How It Is)」
STRAY DOG – Stray Dog (Manticore.K 43506) 1973年から「Rocky Mountain Suite (Bad Road)」
アルバム収録曲
Side One
A1 Tramp (How It Is) 7:06
Written-By – A. Roberts, S. Walden
A2 Crazy 5:10
Written-By – S. Walden
A3 A Letter 3:50
Written-By – S. Walden
A4 Chevrolet 3:56
Written-By – B. Gibbons, S. Walden
Side Two
B1 Speak Of The Devil 4:15
Written By – S. Walden
Written-By – A. Roberts, L. T. Sampson
B2 Slave 6:00
Written-By – A. Roberts
B3 Rocky Mountain Suite (Bad Road) 8:24
Written-By – S. Walden
クレジット
Drums, Percussion – Les Sampson
Vocals, Bass, Keyboards – Al Roberts
Vocals, Guitar – Snuffy
Arranged By – Stray Dog
Producer – Greg Lake (曲: A1, A3, B1), Stray Dog (曲: A2, A4, B2, B3)
Engineer – Andy Hendriksen, Chris Kimsey
Photography By – Rosemary Adams
Art Direction – Fabio Nicoli
Sleeve Design – Fabio Nicoli Associates
木曜日の写真です。
ツツジも赤い花をたくさん付けていました。
ツツジとサツキの違いは、何とか分かるようになりました。
上でも書きましたが、今日は大潮後の中潮で絶好の潮回りですが、午後から夕方にかけて雨なので釣りの方はお休みです。
明日朝早くに出掛けるという手もありますが、逆に日中は潮干狩りが出来る程に潮が引いてしまうため釣りは不向きです。
来週の土曜日はまだ天気の方は分かりませんが、長潮なので日中は殆ど潮が動かず夜にかけて大きく引くので、やっぱり釣りには向かないですよね。
まあ、どうするかは、また来週考える事にします。
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