今日は忠犬ハチ公の日「待ち慣れするのは条件反射ですか？笑」Pavlov's Dog

「何分までだったら待ち合わせで待てる？」

今ならスマホもあるし頻繁にコンタクトを取れるので、待ち合わせ場所を変えたりとか、時間を変更したりとか簡単に出来るので、状況によって色々変わるとは思いますが、待つという行為は基本的にはしないのではないですか？

私の若い頃などは、スマホどころか携帯電話すら無かった時代ですから、それこそ待つという行為は賭けに近かったですね〜

最高で2時間くらいは待った経験がありますよ！

待ち合わせをすると、大体5分から10分くらい遅れて来るのが母親でしたね〜

毎回なので、こちらも慣れたもので、初めから5分くらい遅れて待ち合わせ場所に行ってましたね。

条件反射的に慣れてしまうというやつですかね！それとも狼少年現象的？？

で、今日は「忠犬ハチ公の日」なので、PAVLOV'S DOGと言うバンドを選んでみました。

アメリカのミズーリ州セントルイスで結成されたグループで、1975年と1976年に2枚のアルバムをリリースしていました。

今回の曲は1975年にリリースされた1stアルバムからA面2曲目に収録された「Late November」という曲です。

男性ボーカルですが声に特徴があって、その辺りで好き嫌いが分かれてしまう所も無きにしも非ずなのですが、その中にあっても比較的違和感のない聴き易い曲を選んでみました。

参考）PAVLOV'S DOG - Mampered Menial (ABC Records.ABCD-866)1975年から「Late November」

クレジット

Bass Guitar – Rick Stockton

Keyboards – David Hamilton

Lead Guitar – Steve Scorfina

Lead Vocals, Guitar – David Surkamp

Mellotron, Flute – Doug Rayburn

Percussion – Mike Safron

Violin, Viola – Siegfried Carver

1975年に本作「Mampered Menial」をリリースした後、翌年1976年にメンバチェンジと様々なゲストミュージシャンを加えてCBSから2ndアルバム「At The Sound Of The Bell (CBS 81163)」をリリースしますが、セールス的に成功せず、結局バンドは解散します。

その後1990年にDavid SurkampとDoug Rayburnがバンドを再結成させアルバム「Lost In America」をTelectro Recordsからリリース、2007年にはRockville Musicから正規盤として再発され、以後このRockville Musicから重複した内容も含め2018年まで計6枚のアルバムがリリースされています。

その間バンドはメンバーを変えながら活動していました。