「あなたの一番大切な人は?」
去年も結構真面目に考えていましたが、今年もお正月に能登半島で大地震が発生し、改めて災害の怖さといのちの大切さについて考えされられました。
兎に角、毎年何処かで何かしらの大きな災害が発生している昨今ですので、自分の住んでいる町も何時どの様な災害に見舞われるか全く分からない状況です。
なので、その備えは十分に考慮しておかなければならないのだと思います。
今日はいのちの日という事で、去年は「いのち(Life)」のワードからドイツで活動していた「Life(ライフ)」というグループの1971年の唯一のアルバム「Spring」を取り上げておりました。
今回も同じく「いのち(Life)」のワードから、今度はスウェーデンから1970年に唯一のアルバム「Life」をリリースしていた「Life(ライフ)」というトリオのグループを取り上げてみたいと思います。
スウェーデンの「Life(ライフ)」は、ストックホルム出身のロックグループで、以前は「Trolls(トロールズ)」や「King George Discovery(キング・ジョージ・ディスカバリー)」で演奏していた「Anders Nordh(アンダース・ノード)」と「Palle Sundlin(パッレ・サンドリン)」によって1970年に結成され、更に「Rowing Gamblers(ローイング ギャンブラーズ)」の「Thomas Rydberg(トーマス リュードベリ)」が加わりトリオとなりました。
「Columbia Records」と契約し、1970年にアルバムを1枚と1970年から71年にかけてシングルを2枚リリースしていました。
という事で、今回はその唯一のアルバム「Life」から2曲選んでみたいと思います。
先ずはSide 2の4曲目「En Av Oss」で、次もSide 2から6曲目の「En Gång I Tiden」になります。
グループはこの後「Resan(レサン)」というプロジェクトに参加することになります。
そして、メンバーの「Thomas Rydberg(トーマス リュードベリ)」が「Nature(ネイチャー)」に参加する事になり、「Life(ライフ)」はそのまま消滅する形となった様です。
尚、ディスコグラフィーにも書いておりますが、2014年に「Life(ライフ)」は「After A Life」というアルバムをリリースしており、「Anders Nordh(アンダース・ノード)」と「Palle Sundlin(パッレ・サンドリン)」によって制作されております。
LIFE – Life (Columbia.4E 062-34263) 1970年から「En Av Oss」
LIFE – Life (Columbia.4E 062-34263) 1970年から「En Gång I Tiden」
アルバム収録曲
Side 1
A1 Quo Vadis (I) 0:30
Written-By – Henriksson
A2 Jag Stod Ensam På Min Väg 3:12
Written-By – Nordh, Sundlin
A3 De' Va' Längesen 6:13
Written-By – Nordh, Sundlin
A4 Kärlekens Språk 0:58
Written-By – Nordh
A5 Hon Vandrar Över Rummet / På Jordens Klot 4:01
Written-By – Nordh, Sundlin
A6 En Bit Av Evigheten 5:13
Written-By – Nordh, Sundlin, Rydberg
A7 Quo Vadis (II) 1:40
Written-By – Henriksson, Nordh
Side 2
B1 Att Leva Är Att Älska 4:51
Written-By – Nordh, Sundlin
B2 Varje Man 1:51
Written-By – Nordh, Sundlin
B3 Runda' Vidare 0:34
Written-By – Nordh
B4 En Av Oss 5:18
Written-By – Nordh, Sundlin, Rydberg
B5 Jag 3:31
Written-By – Nordh, Sundlin
B6 En Gång I Tiden 4:57
Written-By – Nordh, Sundlin
B7 Quo Vadis (III) 2:00
Written-By – Henriksson, J:son Lindh
クレジット
Performer – Anders Nordh, Paul Sundlin, Thomas Rydberg
Strings – Swedish Radio Orchestra
Arranged By [Strings] – Björn J:son Lindh (曲: B6, B7)
Producer – Anders Henriksson
Engineer – Björn Norén, Gunnar Lööf, Lars Rosin
Illustration – Dan Ahlquist
Photography By – Olle Jonsson
Discography
「Albums」
* Life Columbia 1970
* After A Life (CD, Album, Stereo, Digipack) Musikstudion Måsen.Mås 1 2014
「Singles」
* Jag Färdas / Living Is Loving (7", 45 RPM, Single, Stereo) Columbia.006-341 96 1970
* To The Country / Tro På Vår Värld (7", 45 RPM, Single, Stereo) Columbia.006-345 56 1971
ノースポールです。
この花も冬の間ずっと咲いていましたね。
やはり北極の意味を持つ名前の通り、寒さには滅茶苦茶強いですね。
キク科の一年草で、花言葉は「誠実」「高潔」です。
真っ白な花が咲く様子から「真心」や「清らかでけがれの無いイメージ」が感じられ、「誠実」「高潔」の花言葉がつけられました。
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