「動物園でずっと見ちゃう動物は?」
実家の近くに行船公園というのがあって、その中に江戸川自然動物園というのがありますが、もう何十年も行った事がありません....。
昔、「フンボルトペンギン」とか「プレーリードッグ」とかがいるというのは聞いた事がありましたが、今は「レッサーパンダ」や「オオアリクイ」、「オタリア」、「ワラビー」、「ワタボウシタマリン」や「リスザル」等のサル類、インコやその他の鳥、亀など爬虫類等々入園料無料とは思えない充実ぶりだそうです。
因みにヘラブナ釣りの釣り場も昔からあります。
今日は象の日という事で、この間オランダの「Pink Elephant」レーベルの看板バンド Shocking Blue をやったばかりで、しまった!と思ったのですが、念の為レーベルカタログを調べてみましたら面白いバンドがありましたので、今日はそのバンドにしてみました。
とは言ってもオランダのバンドではなくて、1968年にロンドンで結成された「Killing Floor(キリング・フロア)」というブルースロック・バンドです。
バンド名がHowlin' Wolf(ハウリン・ウルフ)の1964年の曲「Killing Floor」に由来している様に、バンドの音のコンセプトはシカゴブルースをベースにしており、それをよりロック色の強いサウンドにリメイクした様な仕上がりとなっています。
今回はオランダのPink Elephantレーベルから1970年にジャケ違いでリリースされ、オリジナルはイギリスのSparkレーベルから1969年にリリースされた1stアルバム「Killing Floor」から、Side 1の1曲目でWillie Dixon(ウィリー・ディクソン)のカバー曲「Woman You Need Love」とSide 2の6曲目でラスト曲の「People Change Your Mind」の2曲を選んでみました。
KILLING FLOOR – Killing Floor (Spark.SRLP 102 UK盤 1969年 / Pink Elephant.PE 855.009-H オランダ盤 1970年) から「Woman You Need Love」
KILLING FLOOR – Killing Floor (Spark.SRLP 102 UK盤 1969年 / Pink Elephant.PE 855.009-H オランダ盤 1970年) から「People Change Your Mind」
アルバム収録曲
Side 1
A1 Woman You Need Love 4:57
A2 Nobody By My Side 5:03
A3 Come Home Baby 4:09
A4 Bedtime Blues 7:42
A5 Sunday Morning 1:01
A6 Try To Understand 2:40
Side 2
B1 My Mind Can Ride Easy 2:33
B2 Wet 0:39
B3 Keep On Walking 5:09
B4 Forget It! 5:30
B5 Lou's Blues 2:40
B6 People Change Your Mind 8:40
クレジット
Bass, Vocals – Stuart Mcdonald
Drums – Bas Smith
Guitar – Michael Stewart, Mike Clarke
Keyboards – Lou Martin
Lead Vocals, Harp – Bill Thorndycraft
Written-By – Smith (曲: B2, B6), Thorndycraft (曲: A2 to A4, A6 to B4, B6), Martin (曲: A5, B2, B5), Clarke (曲: A2 to A4, A6 to B4, B6), Macdonald (曲: A2 to A4, A6 to B4, B6), Willie Dixon (曲: A1)
Producer – John Edward
Engineer – Dave Hunt, Howard Barrow
Liner Notes – Mike Raven
ハタケニラです。
見た目は綺麗ですが、非常に繁殖力の強い雑草だそうです....
明日からゴールデンウィークですが、初日の土曜日でしかも天気が良さそうなので釣りに行きたいところですが、潮が最悪の「長潮」なので、ちょっと躊躇気味です。
でも、まだ餌が残っているので、何処か影響の少なさそうな場所を選んで行くつもりではいます。
▼本日限定!ブログスタンプ