こんにちは

まーにゃですニコ


新年も早5日が過ぎました。

皆様にとって新しい年が

明るく元気な一年になりますよう乙女のトキメキ


江戸の正月について、昨年書いた記事です




新年といえば

今年一年の運勢も気になるところですね。


テレビや雑誌でも

様々な占いで今年の運勢や

ラッキーアイテムなどが話題です。


江戸の占師

江戸には

人相、手相、家相、剣相、方位など

様々な種類の占師がいました。

占いで名を挙げ豪勢な暮らしをする者も。

街頭で占いをして生計を立てる者も

一町(約三千坪)に一人はいて

全部で千人を超えるほどいたそうです。 


江戸で占いが流行った理由として

江戸の身分制度が原因と考えられているそうです。

江戸以前の厳格な身分制度社会では

人々の運命は生まれたときから

ほぼ決まっていましたが

江戸時代になると己の才覚で

家業を拡大することも

逆に失敗して落ちぶれる事もあり

占師を頼る環境が出来上がったそうです。



画像の女性占い師は

筮竹(ぜいちく)という棒状の占い道具を使って占っています。

女性の横に見える文字には

「人相」「墨色」などとあります。

「墨色」というのは、お客に墨で文字などを書かせ

その墨の色で吉凶を占います。

ピンク薔薇

日本の占いの歴史は古くて

平安時代には陰陽師「安倍晴明」が

陰陽五行説をもとに吉凶を占っています。


安倍晴明の研究が一番盛んだったのは

江戸時代なのだそうです。


辻占い

夕方に四つ辻(交差点)に立って

通る人々が話す言葉の内容を

神の宣託だと考えそれをもとに占うこと。

行路の神である塞 (さえ

道を通る人にかかり

神託を下すとされた占いです。

ツゲの櫛を持ち,歌を誦し

初めに通った人の言葉で占うなど

方法は数種あったそうです。


辻占煎餅(つじうらせんべい)

辻占いが発展したものが屋台で売られた

「辻占煎餅(つじうらせんべい)」です。

薄く焼いた煎餅の中におみくじを挟んだもので

食べると運勢が分かるというユニークなもの。

煎餅以外にも

昆布、豆、かりんとうなどを使う辻占菓子も

あったそうです。


夢占い

版本も出版され

絵を中心に夢の吉凶が書かれていて

ユーモアあふれる挿絵でも楽しめたようです。


日用商八卦

江戸の商人達の間では

取引先や妻妾との関係や日々の商運を記載した

「日用商八卦(にちようあきないはっけ)」が

広く読まれていたそうです。


時代が変わっても

人々がより良い暮らしや

繁盛、成功、繁栄を願う気持ちは

変わらないということですねニコニコ