新年
あけまして
おめでとうございます🎍✨
穏やかで明るい
良い年になりますように![]()
元旦の昨日は
日本海側は雪や吹雪のところもあり
寒さも厳しかったですね❄️
お江戸の元旦はどうだったのでしょう?
歌川広重/名所江戸百景第2景『霞かせき』
現在は官庁街の霞が関のあたりの正月の風景。
江戸時代には海が望める大名屋敷街でした。
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武家と商家とでは
ずいぶん違っていたようです。
武士は
江戸城への年賀登城で忙しかったそう。
元日の朝六つ半(7時ごろ)から
御三家や譜代大名、諸役人が
続々と挨拶に登城します。
▲楊洲周延/諸侯初登城の図
通勤ラッシュのような「密」さですね
二日・三日は
外様大名、諸役人、京坂江戸の大町人などが
ご挨拶に登城しました。
元日に登城する大名家は
大晦日のうちから準備
夜が明ける前には
お供を連れて江戸城へと向かったそうです。
江戸城への年賀登城の後は
関係各所への年始回りへ。
ただ
挨拶に回っても
その相手も年始回りに出掛けていて不在![]()
留守番をしている玄関番や取次から
「申し伝えます」との言葉をもらい
もちろん本人には会えずおしまい。
「年始のご挨拶に来ましたよ」の
事実を残すことが大切な形式美の年始回りで
武家は主人もお供も
江戸中を歩き回り忙しかったそうです😅
そんな武家の挨拶回りを
一目見ようと
武家屋敷では野次馬の姿もあったそうです![]()
その気持ちわかります!
式服で正装した武家の様子
私も見学したいです![]()
年賀登城で混雑している江戸城/東都歳事記
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商人の正月の過ごし方は
基本寝正月だったようです。
当時は売掛が一般的でしたので
年末はその年の売掛金回収の最終日で
商人はギリギリまで大忙しでした。
大晦日に夜通し働いていた人たちは
明け方に近くの寺社仏閣にお詣りし
帰ってきて屠蘇酒(おとそ)を呑み
雑煮をいただくいて
その後、元旦は何もしないで寝正月
だったそうです。
江戸時代も
初売りは2日からが一般的だったそうです。
元旦は働かずに
家でおせち料理と寝正月は
現在にも受け継がれていますね![]()
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皆さんは
元旦、のんびり出来ましたでしょうか?![]()


