こんにちは
まーにゃです![]()
昨日は江戸時代の化粧水「花の露」について
書きました。
今日は、江戸時代後期に大ヒットした化粧水
「江戸の水」について✨
「花の露」と違って
製造法は企業秘密だったそうです![]()
渓斎英泉「美艶仙女香」
白粉を塗る女性
売れっ子作家・式亭三馬が
自分の店で製造、販売していました。
化粧の下地として白粉(おしろい)がよくのり
ニキビなどの肌荒れいっさいに効くと
大人気だったそうです💕
瓶や箱もお洒落だったそうで
ガラス瓶は、両国米沢町のガラス屋に
箱は越谷大迫村、箱屋長八と
浅草福井町箱屋利助に注文し
お洒落なパッケージにこだわっていて
そんな見た目のオシャレなところも
若い女性に人気の原因だったのでしょうね✨
今でいう江戸の買い物ガイド
「江戸買物独案内」には
「おしろいのよくのるおかほのくすり
江戸の水 箱入りびぃどろ詰め
にきびおかほのできもの一切よく
いろを白くしきめをこまやかにす」
という広告が載っています![]()
お値段もお手頃だったそうで
かけ蕎麦1杯16文(もん)のころ
ガラス瓶入りを箱入りにして48文(もん)
大瓶は200文だったそうです。
売れっ子作家だった三馬は
自身のヒット作『浮世風呂』のなかでも
「江戸の水」をさりげな〜く
宣伝していました![]()
画面右上に「江戸の水」の看板が見えます
大ヒットの裏に
巧みなマーケティングがあったんですね![]()
「江戸の水」のお洒落なパッケージと瓶
いったいどんなだったのでしょうね![]()
▲ちなみに、江戸時代のガラス瓶はこんな感じだったようです
結構、いろんな形がありますね




