こんにちは
まーにゃです
今日は「大奥」についてです。
大奥が本格的に機能し始めたのは
3代将軍家光の乳母の春日局の時代。
徳川将軍家を維持するために
将軍正室の御台所と側室、
そして奥女中など
最終的には約1,000人の女性が暮らしていました
男子禁制の大奥は
隣接する中奥と御鈴廊下で繋がっていました。
この廊下を渡れる男子は将軍のみ。
例の「将軍様のおな〜り〜!」の廊下ですね!
奥女中と一口に言っても
京の公家の出身者
武家の姫君
下級武士から庶民まで
さまざまな出身の人がいて
将軍や御台所のお世話をする上級女中から
力仕事や雑用の下女まで
厳格にランク付けされていたそうです。
大奥は
政局までも左右するような
絶大な権力をも持ち得ていたそうですが
権力争いについては
映画やドラマでもよく扱われていますね
江戸城に暮らす女性たちの日常を描いた浮世絵のシリーズに《千代田之大奥》があります。
「千代田城」は江戸城の別名です。
千代田城という呼び名、
女性的で素敵な別名ですよね
作者は
歴史絵や美人絵で人気の浮世絵師、楊州周延。
幕末から明治にかけて活躍しました。
奥務めの女性の出世を題材とした双六です▼
各マスには
様々な奥仕えの身分や役職が描かれています。
様々な役職や役目を経て出世していくことがわかり
面白いうえに貴重な資料でもあるそうです!
男性は「御三家」や「御三卿」の家に生まれないかぎり将軍になることはできませんが
女性は武士の家に生まれなくとも
将軍の母になる可能性があるというのは
江戸時代の女性の夢物語だったのでしょうね
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