任期1年目は

産後間もない時期でしたので

産後ケア事業についての質問を

重点的にしていました。

 

国の法律施行により

産後ケア事業は令和3年から努力義務とされていて

 

国分寺市でも

この数年間で大きく伸びています。

 

昨年度から

宿泊型(ショートステイ)が始まりました。

 

 

 

 

 

 

国分寺市では 

登録申請できるのは、以下の通り。

 

「国分寺市に住民登録があり

在胎週が28週を経過した妊婦又は

出産後5か月を経過する日までの産婦で

以下のいずれかに当てはまるかた

 

1.家族等の支援が受けられない

2.体調に不良がある

3.育児に不安がある

 

(注釈)子育て相談室母子保健係で

事前面談を必ず受けてください。

(注釈)妊娠中・出産後に上記に当てはまる方」

(国分寺市HPより)

 

 

 

 

 

 

ただ…

 

予約していても

上の子が体調を崩したり

そもそも上の子の預け先がなかったり

 

多胎児だと行くことだけでも抵抗があったり

さらに多胎児だとお断りされるケースがあったりと

 

すんなりと利用できるかというと

その日までドキドキすることもあります。

 

私も実際に

上の子どもたちが保育園と学校を休んだので

当日キャンセルとなり

結局産後半年を過ぎてしまいました。。

 

利用できた日は

とてもとても良かったのだけれど

そこまでに辿り着くことも幸運だと感じます。

 

もっともっと気軽に利用できる

短時間タイプ(2-3時間)のサービスや

助産師さんに訪問して頂くアウトリーチ型を

 

これまでの一般質問でも

予算特別委員会でも求めました。

 

 

 

 

 

 

国分寺市での産後ケア事業が

より使いやすく

より休みやすく

よりここちよく

使えるものになっていきますように。

 

もっと言うならば

条件などなく

すべての産後のお母さんに

自分を大事にする時間を

たっぷりと取ってもらえますように!

 

今年度も引き続き

提案や意見をしていきます^^