こちらの文章は

議員活動が始まってすぐの5月に

オープンチャットへ送っていたもの。

 

ブログ記事にして

その時の想いを残しておこうと思っていたけれど

 

余裕がなさ過ぎてできず

整理していたら出てきたので

再校正して載せます。

 

 

 

 

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こんにちは~^^

素敵なシェアをどうもありがとう!
改めて、いろいろと考えることができて嬉しいです。


吉良さんのポスター、私もずっと素敵だなぁ~このひと国会議員なんだぁ~って見ていたので、より親近感が湧きました。

この投稿を読んで、そして、

わたし自身の今後のしごとのやり方を改めて考えていて、まり旦那とも話していたんだけれど、
(そして先日土屋さん婦人科に行って、土屋先生とも話していたのとも被るのだけれど)

私は、じぶんの議員活動は、

まず大前提に、じぶんのこれまでの活動や、創りたい世界をつくっていくことの延長線にあるということ。

なので、これまでやってきた活動の一部は続けていきたいと思っています。

これまでは、私的なところからのアプローチがほとんどだったのを、今後は国分寺市を通じて公の立場からどうやっていくか?を、

感じて考えていくことがわたし自身がやりたいことなんだと思っています。

この世代や小さい子供たちと衣食住を共にする大人たちが、

今回の国分寺市の議会の中には私しかいないということを考えると、その代弁者であると共に、
議員活動を「しごと」として捉える部分と、「生活そのもの」と捉える部分があるなぁと改めて感じたのです。

吉良さんのお話を例に挙げると、たぶん彼女は、

仕事は仕事、生活は生活、と捉えられているのかなって。ライフワークバランスというものの、ライフをワークをしっかり分けたいってことかしらって。

これは、ひとそれぞれのやり方があるので、いいも悪いもなく、その姿そのものがスバラシイと思っています。

でも、これまでの私の活動は、「しごと=生活そのもの」であり、

このスタンスは今後もあまり変えたくないと思っているのよね。

ただ、この日の議会にはどーーーしても出てほしい!っていう時もあると思うので、その場合はこれまでとはちょっとやり方が変わるかなとは思っていますが。

「しごと=生活そのもの」という私の活動は、

これまでは、ごはんを一緒につくったり、お味噌づくりしたり、このチャットにもたくさんいて下さる方たちとコラボイベントをしたり参加したり、お話会という名の対話の会を開催したり、お弁当販売をしてそこで想いを伝えたり、産後のお母さんへ出張お料理に出かけたり、、と様々な暮らしの中にある風景で、その都度ピンと来たものを開催していました。

今後も、この感覚は持ち続けていたいと思っていて、お話会、対話の会はずっとやっていきたいと思っています。

その中から一般質問の内容も考えたい。

でも、期間が決まったスケジューリングの中で、それだけではいかないこともたくさん出てきそうではあります。

「しごと=生活そのもの」を私の議員活動に当てはめると、結局は、

幼い子どもたちがいることを、いのちを中心にする暮らしていることを、公に見せていくことなのだろうとやっぱり思うのです。
子どもたちがいる中で、風邪を引くこともあるし、学校や保育園に行きたくないこともある。

私だって、子どもたちと暮らしを共にしていたら風邪を引く頻度だって高い。

逆に、子どもたちやじぶんの心地好さを大事にしていくことで、すばらしい世界を見せてくれることがたくさんある。

みんなそうだよね。


なので、こういうやり方の議員もいていいんじゃない?と、

言葉ではなく振る舞いで見せていくという感じ。

こういう議員がいるべきだ!って強く主張するでもなく、ただいるってだけ。
もちろん、議会に託児所があったらめっちゃ嬉しいのだけれど、なにかルールを作るのは、コミュニティに生きるの多くのひとが「こういうのもアリかな~」って風潮ができてからかなって。

と、まり旦那と話していて、それもそうかもと思いました。

熊本の議員さん、想いはすっごい共感できるし、ほんと辛かったのだろうなぁ…って思うし、そうせざるを得なくなった背景も想像できるけれど、

でも彼女の様子を見ていると、とっても闘っている風に見えて私はつらくなってしまう。

この、感情をえぐられる感じ、不安を煽られる感じで、私は物事を進めていくのが苦手で、こういうやり方はしたくないなぁ…と思ったりしました。

もちろん、実際どうなっていくのか、私自身も分からないけれど。

つまりは、多様な議員もいていいいんじゃない?ということになるのだけれど、

これまでもずっと感じていて、ブログやFBにも書いてきているけれど、
多様性を認め合うって、言葉ではさらっと書けることで一見素晴らしくみえるけれど、実際にそれをやろうとするということは、本当に大変なことだと思っています。

エネルギーが結構いるのよね。

時には、自分を否定される気持ちになって、認めたくなくなることなんてたくさんあると思っています。

でも、そんなこともまるっとOKで、そんな感情にダメ出しするのではなく、あーじぶんホント最悪って思いながらも見せて行けたら。笑

 

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この想いは

ずっと変わらず抱き続けています。

 

 

 

 

今後

どう変容していくのかしら?^^