金曜日の朝
鹿児島から愛知へ飛び帰省の路に就きました。
 
そして翌日
「親子フェス」というイベントに参加したいと
朝イチからダンナさまにレンタカーを借りに行ってもらい
 
母とムスコくんの親子3代で参加する予定でしたが、、、
 
母は体調が悪くなり
ギリギリまで私は粘ったのだけどやっぱり断念し
 
ムスコくんはパパと名古屋港水族館へ行きたいと言って
わたし一人で参加してきました。

 

【胎内記憶教育×ピーチスノウ】というタイトルで

村上美耶さんが講師としてお話しされるブースに参加。

 

予め
お伝えしておいた生年月日と名前への診断結果と
美耶さんのコメントをここで頂き

それを読んでの感想などをシェアする時間。

私は母と参加する予定だったので2人分の結果を頂き
各々を見つめることと
お互いの相性や関係性を客観視することのふたつを

じっくりと
わたしの中で感じていました。

ピーチスノウは初めてでしたが
自分の本質や特性を知る機会はこれまでにもよくあり

当然ながら結果は
どの方法を用いても同じような内容になるのだけど、

母のことを知る
母との相性を知る

ということについては初めてで
ちょっと安心できたこともありました。

でもまぁ
結果はあくまで参考に

『わたしはこのままがいいんだ』
ということをやっぱり再確認できた日となりました。

参加できてよかったなぁ。


最後に
実際の暮らしにどう落とし込んでいくかの
夢マップのようなものMindsetを作成。

ワーク後に
普段からもよく描いている想いを
美耶さんのオリジナルシートに記していきました。

纏める度に
わたしの創りたい世界が現実に一歩ずつ近づいています。

この世界は
おもしろくて、美しくて、やさしいなぁ。


華香さんともお久しぶりにお会いできて
誘ってくれたゆかりんとは名古屋で会えて
気づけばお友だちの方々にも再会できて、
楽しい時間でした。



今回の帰省でつくづく感じるのは
名古屋ってやっぱりほんとに独特な文化だなぁということ。

まずは
屋久島、鹿児島と来て
名古屋に降り立った瞬間、「さぶっ!!」

気候の寒さではなくて
過剰な冷房の寒さ。

身体の芯から寒くて硬直している感じが
もう、3日間ずっと、続いています。

駅も電車も車も建物も実家もぜーんぶが寒い。

これが今いちばん窮屈に感じているストレス。

これについては
名古屋の文化がどうとかって関係ないけれど、

少なくとも
屋久島と鹿児島では感じなかったストレスに
プチカルチャーショック。



そして
実家を含めた地元に来ると
自分のルーツに否応なく触れることが多くあります。

お盆がすぐそこということもあり
ここのところ、

ご先祖さまをとても近くに感じては

わたしの身体の奥から
わたしのものでないものが込み上げてくる感覚が
ちょこちょこあって

はっきり具体的には分からないけれど
なにかメッセージを受け取る準備をしている気がします。



母との関係
ご先祖さまを想う気持ち
わたしが生まれてきた意味
・・・

やはり
私にとっての帰省は楽しいものではないけれど、

少しずつすこしずつ
紐解かれていく快感を味わっています。