組織の中で

「じぶんらしく」在るということは

どういうことだろう


一人ではなく

「みんなで」創り上げていくということは

どこまでオリジナリティを

妥協すればいいのだろう


わたしであることより

「公人として」在ることは

どの場面でどこ範囲まで

優先するべきなのだろう


非の打ち所がない完璧さを

「だれがどこまで」必要としているのだろう





1時間の一般質問の内容を

手分けをしてつくっていく過程は

タイトなスケジュールでほんとうに大変だが

ほんとうに面白くて好き。


ひとりで作った稚拙な原稿を

色々な方々が推敲してくれて

中身の分厚いものに仕上がっていく。


様々な視点が盛り込まれ

私を含めた何人ものひとの想いが

私を通じて公開され世に放たれる。


想いが具現化するまでに

どれだけ時間がかかろうが

ここに貢献できていることが

何より嬉しいし誇りに思う。


これは

私の心地好さに直結している気がしている。





ただそれが

みんなが「良かったね、成功だったね」と

思えるものばかりではない。


どうしても準備しきれなくて

みんなの同意をもらう前に

良かれと思って私が付け加えたいくつかに

「言って欲しくなかった」ことがあった。


良かれと思って行動したことが

一緒に活動するメンバーを傷つけることに

とても申し訳無さを感じ

私もまた深く傷ついている。


感情の統合が追いつかない。





この活動を始めて1年が経ち

その前から数えると

そろそろ2年になるが

こういうことがとても多くなった。


誰かを傷つけるのが怖くなり

自分が傷つくのが怖くなる。


そのために予防線が太くなっていくが

それでいいのかと

また更に自分に問いたくなる。


これもそれも含めたものを

共同創造というのだろうか。





一橋大学の木々たちに
癒やしをもらう。

木はいつも
「そうだね、そうだね」と
ただ頷いていてくれる。

目の前の現実を
何のジャッジもなく
見つめ受け止めている。




これは求めていた

心地好さというのだろうか。


なんか違う気がしている。


これは

この分野特有のものなのだろうか。


なんか違う気がしている。


でも前に進もう。


対話を重ねよう。


舞台が大きければ大きいほど

闇も大きくなるだろう。


見られる景色は

ひときわ美しいのかもしれない。


私はそれを

生涯かけて求め続けるのかもしれない。



令和6年の

第2回定例会が始まっています。


今週初めから

各議員さんの一般質問があり登庁しています。





先週から

準備をしていました。


今回は


1.市民の健康増進について

(1)新型コロナワクチン接種

(2)定期接種

(3)第2次国分寺市健康増進計画


2.自治や分権を進めるために

(1)国分寺市自治基本条例

(2)地方自治法の一部を改正する法律案


3.産前産後の支援について

(1)多胎児支援

(2)ぶんじ子育てナビ

(3)こども家庭センター設置へ向けて


という質問事項で質問します!


明日

6月6日㈭ 9時30分〜10時30分 です。





ぜひ傍聴しに来てくださいね!


オンラインでもあります。


このあとまた、準備します(^^)



国分寺市では

今年度の1月、2025年の始まりから


西国分寺駅から歩いて行ったところの

都立多摩図書館や公文書館の並びに

新庁舎を建設しています。


新庁舎建設等特別委員会では

4月時点で69%が終了しているとのことでした。


キッズスペースをつくらない代わりに

職員の皆さんが


子連れの市民や困っている方たちに

さっと声を掛け

寄り添って対応してくれるとのこと。


3月の委員会では

この子連れファミリーへの対応について

質問しました。





写真は、矢川プラス。

私としては、
キッズスペースがあると知っていると
それだけで安心でき
行くハードルが下がると思うのですがね。




でも、

そこを運用面で支えます!!

ということなので


ぜひぜひそれも

私たち市民に分かりやすくアピールしてほしい。


こちらも引き続き

見ていきますね。